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2003年7月 LIVE REPORTS

7月19日 F.O.H, SOUL'd OUT
羽幌サンセットサマービーチ

曲順
SOUL'd OUT

Shut Out
HUNTER
S.O Magic
Flyte Tyme
ウェカピポ 
Dream Drive 

F.O.H

ビートルズのカバー
I Believe

レポは省略

7月21日 Gospellers,  キンモクセイ
上ノ国サマーライブ

怒涛の旅行・・・第二幕
あまりに怒涛だったので、レポはあげませんが、楽しかったです!

NORTHWAVE 10th ANNIVERSARY (m.c.A.T , AI & DJ HIRAKATU, KEYCO, MINMI, KICK THE CAN CREW, DJ SEIJI,  DJ TAMA, 韻牙ランド, DOUBLE & DJ KENTAROU, EAST END GAKU-MC DJ ROCK-Tee)
in キングムー

曲順
・m.c.A.T
ボンバヘッド
他2曲
・AI
最終宣言
Summer Time
My Friend
Think You

・KEYCO
SPIRAL SQUALL
IQをfeaturingした一曲
しあわせのリズム

・MINMI
The Perfect Vision
他・・・
LOVE SONG
T.T.T

・KICK THE CAN CREW
BREAK3
ストレス
地球ブルース337
GOOD MUSIC
性コンティニュー
sayonara sayonara
イツナロウバ
アンバランス

・DJ SEIJI, DJ TAMA
・韻牙ランド

・DOUBLE
Don't Rush
You Got To
DJ KENTAROのSHOWCASE
他に数曲アリ・・・
Who's That Girl
Rollin' On featuring AI

・EAST END
曲目わかりません・・・

なんとも豪華なNORTHWAVEの4DAYSが始まりました。
そのトップをいくのが、このキングムーで行なわれたイベント。まぁ〜、AIにKEYCOにMINMIにKICKにDOUBLEにEAST ENDっていうんだから、もちろんAIとDOUBLEの専門のDJである、HIRAKATSUとKENTAROも来るわけで、4日間で一番豪華なメンツだったことは間違いない一日でした。
と、まーKICKが来る日は大概天気がわるいってことで、なぜか雨・・・ふー。ライブの日に雨かよー。
傘どこにおこうと思って、100円SHOPで傘を買い、そのままおいていこうと決意。
100番台といういい番号だったので、ならんでいると、ぞくぞくと仲間がご登場。
わいわいまっていると、やっと会場。
そこで傘はたぶんもういらんなと思い、預けて、ロッカーに荷物をおき・・・
いざ!
すでに結構な人がいて、一階の後ろのほうになってしまった。
でも、仲間達で、ブロック!ブロックして、なんとか場所を確保して、待つと、NORTHWAVEのRadio DJが登場!
そこで、まずは登場人物を紹介、なんと最初にm.c.A.Tの名前が、おいおい最初がm.c.A.Tか?とか思い会場がざわつく。
そしてなんとTOPバッターはやっぱりこの人、m.c.A.T!懐かしすぎるっていうかもう顔忘れたぞ、このやろーって感じでしたが。
黒人のバックダンサーを二人連れて、登場!
なぜか、へんな盛り上がり方をしていました。微妙に懐かしくてみんな目を細めてみている・・・っていう温かい目がおくられていました(笑)
でも、ねーボンバヘッドーって歌われたらね・・・懐かしいくて、ちょっとダサい感じがホントほのぼのさせてもらいました。
そのほかにも3曲ぐらいをやって、会場を後にするm.c.A.Tに暖かい拍手が。
すごかったなーとか思って会場をみていると・・・なかなかアーティストとアーティストとの間が開いていて待たされる・・・
あとで思ったが、DJ TAMAさんとか、DJ SEIJIさんとか連れてきてるんだから、機材の入れ替えの時とかは、彼らにSHOWをしてもらえばよかったのになー。なんかその辺どうにかなりませんかねーNORTHさん。こう、ずっと音楽に漬かっていたいんですよねー。
と不満はココまでで、お次は待ってました!
AIちゃんの登場です!まずは、DJ HIRAKATSUが登場!
狭いステージの奥から声がして、いよいよ登場!前回よりも格段にAIを知ってる人は増えているので、ぐぉ〜と盛り上がっていくのが、嬉しかった。
もちろん最初はこの曲
『最終宣言』
ちょっとJOE BUDDENのRapが入っていたような、そんなトラックでした。
そして、やはり最後の最後で、アカペラでフルシャウトで歌っていました。前回はこれを何度も歌いなおすってことがあったのですが、今日は喉の調子がいいらしく、1回でカッコよく仕上げていました。
そして、やっぱり夏でしょう!ってことで、この曲を!
AI「AIですー、おひさしぶりです〜。〜〜えーと、ラジオをやってたんだけど、聞いててくれた人いるんやね、うれしい〜。こう札幌寒いけど、夏じゃん!ってことでこの曲を。まー夏らしい曲なんで・・・あ、今日はねー、あんまり喋んないでいこうと思ってるのさってもうしゃべっちゃってるんだけど」と相変わらずちょっとなまった感じで喋ると
『Summer Time』
!確かにフロア向けでもあるし、夏らしいUPテンポな感じが心地いい。ホント気持ちがいい曲でした。この辺では、DJ HIRAKATSUとの息もピッタリで。
そして、お次は
AI「みんな次の曲は、歌詞をじっくりきいてください」ということで、この名曲
『My Friend』
なんか、すごいしんみりとするいいバラードでした。
最後はもちろんこの曲
『Think You』!
会場みんなで、指を指しながら、Thank Youって歌っていました。最後まで騒がしくステージ上を縦横無尽に動き回るAIの姿から元気がもらえました。

そして、お次はKEYCO!
是非、CHOZEN LEEとのスパイラルスコールが聞きたいなーと思っていると、まわりから、MINMI?!MINMI?!とか聞こえて、ちがうよ、KEYCOだよ・・・っていうか、MINMIの顔もしらんのかい!って感じでした。KEYCOに失礼だわー。
で、最初にまずはその『SPIRAL SQUALL』が披露されて、その後もKEYCOらしいゆったりとした感じのステージでした。
レゲエっぽく盛り上がるところでためたり、いろいろじらされたりして、一気にレゲエのパーティーっぽい感じに変化していきました。ここで、ゲストー!男性のゲストです!というから、NORTHだしー、Power Playになったしー、CHOZEN LEEか!?
と思ったのですが、最近出したアルバムで一緒にやった、IQが登場!なかなかレゲエとHIPHOPの融合がうまくいっていて面白かった曲でした。
そして、最後にNORTHの誕生日ということで、そう!あのパパパパーンの『しあわせのリズム』をやってくれました!これは、嬉しかったし、盛り上がりました!Keycoさすがです!

そして、そのままMINMIへ。このときから徐々に会場の人が押してもう体を動かす隙間もなくなってくる。
えーと、曲順などはいまいちおぼえてないのですが・・・
でも、やっぱスタイルがいいんですよ、MINMI!ちょっと小さい人なんですが、踊りも様になっていました。
『The Perfect Vision』や『LOVE SONG』さらに『T.T.T.』など、計5曲ぐらいを披露していました。
もう有名なMINMIだから、かなり盛り上がっていました。そして、バックダンサーが4人ほどついていて、かなり見ごたえのあるステージになっていました。カッコよかったです。結構MINMI踊れるんですねー。背は小さいけどスタイルはよかったです。
そしてお次は、大好きなKICK THE CAN CREWの出番!このときには今日一番のコミコミぐあいでした。人気の高さがわかりますねー。
そう、いきなりしらない曲が・・・新曲のカップリングだと後でしることになるのですが、出だしが、The Theme of KICKに似ているのです。なので、みんな間違っていました。
『BREAK3』
という新曲!まずは、MCUが飛び出し1フレーズを歌い終わると、その次にLITTLEが飛び出してきて、1フレーズ歌いだす、そして、次に、KREVAが登場!
ちょっと始めて聞くのでみんな乗り切れずに一曲目が終わりました。
『ストレス』
が始まる。ちょっとこの選曲は意外だったのですが、なんかこのぎゅうぎゅうの会場にはなんかぴったりでした。やけくそっぽく歌う3人がまた面白かったです。ステージにいても暑いんだろうなー。そして、
『地球ブルース337』
ここで、一気に会場ヒートアップ!やっぱねー、この曲かかるとねー。
会場みんなで手をたたいてました。まあーたたけない人もいたでしょうが。かなり飛び跳ねて楽しんでました。
ここで新曲リリースが5ヶ月つづくよーというMCと、アルバムが来年の1月1日!にでます!オー二年連続だーと思いつつ寒心していると、新曲歌ってーという声が聞こえて、今から歌ってやるよ!って話になったんだけど、来月のも歌ってという声が聞こえ、しょうがねーなー!とKREVAがフリースタイルのように9月の新譜
『GOOD MUSIC』
をやってくれて、会場が沸きあがる。そして、そのまま新曲へ!
『性コンティニュー』
会場中が結構聞き入る感じで、ステージ上を動き回る3人とは対照的でしたね。
そして、お次は、ライブの定番となりつつある
『sayonara sayonara』
!これは、ライブ栄えする一曲で、かなり盛り上がります。もちろんステージの3人も激しく動き回り盛り上げます。
『イツナロウバ』
やっぱり、夏はこれでしょ!ってことで、さっきよりもさらに盛り上がる!この日一番の盛り上がりでした。
Here We Go Now!と何度も叫ぶ。ステージ上の3人もすごい暑そうにしながらも夢中でライブをしていました。
そして、最後は、
『アンバランス』
もう、目いっぱい3人が手を横に振るので、狭いながらもみんな手を横に振っていました。
なんか、最後を締めくくるにはいい曲だね。この曲は。
そして、タオルを投げ込み満面の笑みで会場を去っていく三人でした。

お次は、ここでNORTHのDJが出てきて、地元の時間になる。
まずは、DJ SEIJI, DJ TAMAのShowcase!かなり擦りがすごくて、久々にあんなにこすってるSEIJIさんみました。
TAMAさんは相変わらず軽快にこすっていましたが。二人ともさすがにツボを心得てて、のせるのもうまくてカッコよかったです。
そして、ここで地元勢から韻牙ランドが登場!二曲ほどやっていました。
さすがに、ココに出させてもらったという意識が強いのか、腰が低かったですね。

そしてお次は、DOUBLE!もちろんDJは、KENTARO!
待ってました!って感じですが。
個人的には一番楽しみにしてました。KICKが終わり結構人が減ったので、ゆるりと見れました。
まずは、『Don't Rush』で盛り上がります。
意外と回りは静かで、ちょっと一人でノリノリで後ろの方で見てました。つーか、前にいけんかった。
そして、ライブではお決まりの『You Got To』で盛り上がる!
TAKAKOは、かなりSEXYに踊っていて、ダンサーも二人で魅せる魅せる。本当にステージングが素晴らしい〜。
みんな見とれてしまっていました。
とここでMCで、「こんばんわー」いつも、TAKAKOのMCはかわいいんですよね、ステージでCOOLに決めてたのが、ころっと崩れるようなそんな雰囲気があります。
そして、ここでDJ KENTAROのSHOWCASEが始まる。
あまり、激しいのはやらないのかなーと思っていたが、ばっちり決めていた!
もう、かっこええわー。さすが、チャンプ!凄過ぎます。今回は、ちょっと周波数を変えるやつをあまりやってくれなかったので、DJ KENTAROが一人で来るときにいってみたいなー。
そして、会場の乗りもよくなったところで、
『Who's That Girl』
でさらに盛り上がる!カッコいい!やっぱこの曲は引付けるものがあります。
思わず見とれてしまいました。もうTAKAKOが美しかったです。
そして、最後にAIを招き入れて、男性も女性もみんなの声が必要だからということで、
『Rollin' On featuring AI』
かなり叫びました。うん、男性と女性で掛け声をあげるところがわかれてるので、なかなか面白かったです。

そうして、おわるともうすでに12時を回りそうだったので、友達達は帰ることに・・・そして、数人と二階席で、のんびりと
GAKU-MC率いるEAST ENDを見ることに。
もうあまりにも疲れて覚えてないし、ほとんど全てが新曲だったため、曲目は覚えていません・・・
でも、すごいGAKU-MCも楽しそうにしてて、DJたちもすごい遊び心があってよかったです。スクラッチや、レコードだけで喋ろうとしていたし、なんと途中で、あの「DA・YO・NE」を披露してくれて、「私の彼?」ってGAKU-MCが自分を指差してSTOPし不信そうな顔してサウンドが止まったときには爆笑でした。男子だけで再結成です!と強調してました。これはおもしろかったです。
で、さすがにつかれて、キングムーを後にしました・・・

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