HI-D [GET BACK IN LOVE / 夢のキオク]

(概説)

HI-Dの第二幕が幕をあげた!その門出を飾るのは、日本のAORの鬼才山下達郎の名曲[GET BAKC IN LOVE]をHI-DらしいR&Bのアレンジを加え、HI-Dの甘く切ない歌声をのせた艶と刹那さを堪能できる一曲!そして、その胸を締め付ける切なさを歌いながらしっとりと聞かせ、まさに静の魅力を見せながら、一変「夢のキオク」では動の魅力を見せる魅惑的なダンスチューンです!特にこのシングルPVの出来もすこぶるよくて、HI-Dの趣向やアイデアが存分に入ったPVで、見とれてしまうほどにかっこいい!特に「夢のキオク」でのダンスはやばい!の一言でしょう!この一枚で、新たなHI-Dの魅力が発見でき、より彼のR&Bシンガーとしての実力を改めて感じさせ、まさに今のREALなHI-Dを感じれる一枚です!しかも『夢のキオク』の歌詞がたまりませんわ・・・勇気もらえます。こんなに一人のアーティストの魅力を凝縮した一枚ってなかなかないと思いますよ!今までHI-Dを聴いたことない人にも是非聞いてほしいな~。きっと好きになります。これを手にしないなんて、ありえません!聞くべし!

曲紹介

1曲目『GET BACK IN LOVE』

原曲よりもゆったり、しっとりとしたイントロから、甘いSweetでWetな歌声が貴方の耳を引きつけ胸を張り裂けるような切なさを襲わせることでしょう。JOYCEもコーラスに加わりしっとりとした味わいをより深いものへとしていきます。思わず胸に手をあてて聞きほれたくなります。HI-Dがつむぐ一言一言が深く心に染み込んできて・・・胸が張り裂けそうです。HI-Dのつく息使いフェイク全てが艶があっていいんですよ。TAISHI FUKUYAMAさんのARRANGEDも見事だし、HI-Dもボーカル全てが新たな愛溢れるBallad「GET BACK IN LOVE」として蘇らせています。部屋を暗くして、二人で聞いてください・・・きっと、いとおしく思えるはずです。愛を、深い愛をその声で表現できる数少ないシンガーだなと思います。

2曲目『夢のキオク』

さわやかな夏らしいダンスチューンで、心躍らされます!イントロの囁くようなHI-Dの声からもうすでに何かはじめる期待感があって、そのまま踊らされちゃいますよ。今悩んでる人、これを聞いてください!まさにその答えをHI-Dは歌い応援してくれています。僕もこの曲聞いて勇気がでましたよ。”それが決めた道なら難しくても少しずつ進めばいい・・・そう自分の心の奥に耳を貸して前を向いて歩き出そう”と歌うHI-Dの言葉は貴方に届きましたか?それにどう答えますか?きっとこの楽曲がもつかっこよさに惹かれ、そして徐々にこのHI-Dの歌う言葉にあなたは勇気付けられますよ。本当に素敵な曲です!そして、この曲が持つ走り出す勢い!全てにおいて、そして、「Look up in the sky」なんて爽やかなフレーズが、これから踏み出すHI-Dの第二章にもっともふさわしい一曲でしょう!地味に管理人ちょっと歌詞をじっくりみて、ジーンときちゃいました。がんばるよー!

HI-D OFFICIAL SITE

https://music.apple.com/jp/album/great-second/1446741703

LUVandSOUL / Why I cry

(概説)

LUVandSOULがお台場限定でリリースした、HI-Dが作詞作曲とトータルにプロデュースをしたすばらしい一曲です!特にLUVandSOULには、珍しく全員がリードをとるという珍しいパターンの曲で、HI-Dいわくそれぞれの性格とかを考慮したそれぞれのリードによってニュアンスが違う歌詞の世界がそれぞれの特徴がでていて引き込まれます。コーラスグループとしてのハーモニーの美しさも存分に凝縮されており、心に染み入る楽曲になっています。さらにカップリングでは、HBのH.O.Z.Eをfeaturingして、同じ曲でありながら、かなりそれぞれに良さを持った曲に仕上げています。新たなLUVandSOULの魅力が存分に感じられますよ!

曲紹介

1曲目『Why I cry』

LUVandSOULが敬愛するHI-Dがプロデュースした一曲!最初にHI-Dの語りが入ってきて、歌は今までのLUVandSOULにはないAdultな雰囲気を醸し出しつつ、失恋の切なさをどっぷりと見せてくれます。トラックもギターのサウンドでアクセントを付けつつ、90年代R&Bな雰囲気が思いっきり出てるリズムトラックです、特にHI-Dそれぞれの個性を考えて書いたという歌詞が面白い。自己を責めるような歌詞なのですが、その自分を責める言葉が、それぞれの特徴をよく表していて、特にKENTA君は一番HI-Dと仲いいのもあってか、彼の性格がよく洗わせられていますね。Athushi→Takayuki→choras→Kenta→Ryota→Choras→Atsushi→Kenta→Chorasと次々とリードが変わりながら、普段リードをとらないメンバーまでも歌っていて、かなり面白く、「Wow,wow,oh,oh」という暗めなフレーズが耳を離れません。彼らの歌の中では、今までにないほど、リアルな失恋の歌で、何度も振り返ってしまうその痛みが伝わってくるのが、今までと違いますね。今まではどちらかというと明るく幸せな歌が多かった彼らの新たな魅力を見事HI-Dが引き出しています!4人でのコーラスアレンジも最後なんてカッコいいです!きっとみんなの心にも、この歌は響くはず!ぜひ、この素晴らしい歌をいろんな人に聞いて欲しい!

2曲目『Why I cry -I still love you- feat. H.O.Z.E』

HBのH.O.Z.EがRapで参加しているバージョン!H.O.Z.E.がちゃんと曲の雰囲気を崩さずにゆるい感じのRapを披露しているので、また1曲目とは違った魅力をもった曲になっています。キレイ事じゃない恋愛をがっちりと歌いRapしていく5人の迫力というか心に迫るものがあります!どちらもよさをもっていて、このバージョンはよりHIPHOPトラックっぽく感じて、シャープな雰囲気があります。

www.luvandsoul.com

Eric Roberson / The Vault – Vol. 1.5

01.Couldn’t Hear Me
02.Right Back To You
03.Please Don’t Leave Me
04.Rock With You
05.Lil Money
06.Def Ears
07.Past Paradise
08.She Ought To Know (f. Marsh from Floetry)
09.Should We Try
10.Find The Way
11.Be With You
12.Change For Me
13.I Have a Song
14.Rain On My Parade

(総評)

うちの掲示板でも話題になったERRO(エロー)ことEric Robersonのメジャーデビューとなるアルバムです!実は前年の2003年にはインディーズで発売されSOUL好きな人々の話題を掻っ攫ったアルバムでもあります。ERICK ROBERSONは、ソングライターとしてまず有名な人であり、フィリー系と呼ばれるMusiq、JILL SCOTT、Dweleなどの作品に顔を出していて、Musiq「Mary Go Round」、JILL SCOTT「One Time」など、A Touch Of Jazzなどと作品を作っていますが、いちばん有名なのでは、Dweleの「Hold On」で、これは本当に名曲です。
彼の作り出す音は、このフィリー系独特のネオ・ソウルなオーガニックでありながらも滑らかな作風と、古風なSOULな面がうまく絡み合った作品を作り出す人物であります。そんな彼のソロアルバムなのですが、実はこの作品、2002年に自身のHPでちょこっと宣伝だけして、あとは手売りとインターネットでしか出回らず、一気に品不足になったのでした。そして、このたびP-VINEから日本でメジャーデビューという運びとなりました。実は93年にデビューしているそうなのですがさすがに知りませんし、そのころといえばNew Jack Swing後半でD’Angeloなどが出てくるちょっと前だったので、こういう作風は受け入れられなかったのでしょう。
アルバム全体としては、フィリーっぽいちょっとだるさの入った感じを見せつつも、歌い方としてはすごい丁寧でSOULマナーにのっとったすばらしい歌唱法を披露してくれます。でも、丁寧な歌い方で、聞いていて心地がいい!しかも、彼の曲は哀愁がどこか漂っていて、バラードがいいんですよね。特に前半は、どこか哀愁漂う曲が多く、そして、後半からはSOULFULな楽曲が増えていきます。そして、ハウスとの融合も図っていて、ハウス的な曲調も多く入っていて、幅が広いなーというのが、印象です。濃い歌や、SOULFULな歌い上げ系が好きな人にはオススメできませんが、SOULな雰囲気やフィリー系やMusiqが好きな人には特にオススメできる一枚です!新鮮な味わいがありますよ!
オススメ:(1),(2),(3),(7),(8),(9),(10),(11),(12)

続きを読む

久保田利伸 [Our Christmas]

(概説)

久保田利伸初めてのクリスマスソングは、彼らしい滑らかなサウンドにのってしっとりと歌い上げていきます。なんとなく、Neptunesの頃の久保田のサウンドの肌触りに似ているのですが、徐々にMainとフェイクのメロディーラインが離れていって、変幻自在にフェイクをかましていく久保田がカッコいいんですわー。このフェイクがこの人の一番の魅力でもあります。滑らかなサビのメロディーにうっとりしてしまいます。そして、2曲目では、UPなサウンドに、艶やかな歌声をのせて行く、最近の久保田のカッコいい感じの一曲です!いやーこういうHOOKががっしり作られていてカッコいい一曲は好きです!そして、最後に3曲目でUPな久保田のRapを織り込みながらのひたすら楽しいFUNKY SONGと、久保田の魅力がぎっしりと詰まった一枚になっています。SweetnessもFunknessもしっかり詰まった一枚です!彼自身あまりシングルのリリースがないのですが、たまにリリースしてくれると充実した内容だから、たまりません!今年のクリスマスにはマストな一枚です。

曲紹介

1曲目『Our Christmas』

跳ねる様な音のイントロから、ゆっくりと歌い上げていきます。暖かい感じをうまく描いた詞の世界も緩やかに聞き手を包んでいきます。ひたすらゆったりゆったりと体を預けて聞いてください。ホント気持ちがいいですから。最後のサビへの入り方なんかグッと来てしまいますね。

2曲目『La vie son Musique』

かっちりと作りこまれたサビのメロディーが印象的な一曲で。イントロのちょっと淡い雰囲気からサビへの入り方が一気に引き込まれてしまいます。この疾走感があるサビが全てですねー!このサビの意味はなんだろうねー。最高にノリがよくてカッコいいR&B Songです!

3曲目『FUNKY DOGS』

久保田のちょっと癖のあるRapがうまくはまった一曲です!ヘンテコな詞も合わさって、妙に気分を盛り上げてくれるいい感じのFunkyさ加減がたまりません。たまにこういう歌も面白くて好きなんですよねー。

4曲目『Our Christmas (surrounded by TK/karaoke)』

まあ、カラオケです。はい。最近はInstをつける人少なくなってきましたよね。

toshikubota.com

Voice Of Love POSSE [Voice Of Luve ~上を向いて歩こう]

(概説)

今井了介氏が主催となって、恵まれない子供達に夢を与え支援しようという趣旨のこのProjectに感化されて、Chilli and T-Boz of TLC、LENA PARK、ZEEBRA、LISA、Tina、F.O.H、AI、HI-D、MICHICO、DJ KAORI、TYLER、L.L BROTHERS、BENNIE K、山本領平、Boo、kazami、EMYLI、MIHO BROWN、JINE、JOYCEという蒼々たる面々が集まり、さらに一般の人の声もMIXさせて作り上げた一枚です。本当に今回はR&Bアーティストや今井了介氏に近い人たちが集まった企画ですが、その趣旨が素晴らしいですし、歌としても坂本九の「上を向いて歩こう」を元にかなり面白いアレンジな曲だなという感じです。それに、同じメロディーのところでもR&Bアーティストが絡むと、それぞれの色が出ていて、この人はこうやって歌うんだーとかいろいろ聞き応えがある一枚になっています。やっぱ、L.L Brothersのシャウトは凄まじいですね。かなりインパクトあります、歌はないですが・・・そして、32枚に及ぶジャケットでは、みんなの名前がのっていますよー自分の名前をチェックしよう。
みなさんもCDを買うことでこのProjectに参加しましょう!クリスマスにもあう感じで暖かい一曲ですよ!是非!
”あなたが自分を信じたとき、そこに奇跡が起こせるんだ。君が僕を頼って手を握り締めることを恐れてはいけないよ。あなたは私達みんなの夢をかなえることができる人なんだから。Voice Of Loveがいい方向にもっていってくれるよ”

曲紹介

1曲目『VOICE OF LOVE ~上を向いて歩こう(ORIGINAL MIX)』

すごい爽やかなな感じのメロディーからAIの歌が始まり、HI-Dが味のある歌い方をしてくれます。そして、みんなの声がホントうまくまとまっています。この辺は今井了介さんのProduce力と機械のお力。さらに、EMYLIがかなりうまいですねー。Tinaや、F.O.Hなどもいい味だしていますねー。そして、圧巻がL.L BrothersとHIROのシャウト!ここが一番の聞き所っていってもいいかもしれませんね。そして、ZEEBRAがうまいことRapをはめて、T-Boz、Chilliがそれぞれの声質を生かして歌を聞かせてくれます。そして、最後に子供の声がなんともかわいらしい!ホント曲としても楽しめるし、目くるめくようにVocalが変わっていく様も楽しめてしまいます。

2曲目『VOICE OF LOVE ~上を向いて歩こう(REMIX)』

明るめなサウンドからはじめるREMIXで、テンポを少し上げての一曲で、曲としてはこちらのほうが、面白いかも。

www.voiceoflove.jp