Glenn Lewis がついに新譜をリリースしました。前作は2010年代前半だったので、実に10年以上ぶりの新作です。これまでもリリース直前まで情報が出ては消え…という状況が続いていたアーティストだけに、こうしてしっかりとリスナーの耳に届くのは本当にうれしいですね。
2000年代に「Don’t You Forget It」でネオソウルの中心にいた彼が、どんな“今”を届けてくれるのか。まずは復帰作となる「Past Tense」を聴いてみました。
2013年の「Moment of Truth」以来、実に13年ぶりの本格的なソロ復帰作です。自身のレーベル Reimagery Inc からの初リリースで、新たな一歩を踏み出しています。2026年夏にはフルアルバムが予定されているとも噂されています。
なんといっても Glenn Lewis といえば “Don’t You Forget It”(2001)。この曲で一躍注目を集め、グラミーにもノミネートされた彼は、音楽一家に生まれ、Donny Hathaway を思わせる温かい歌声で多くのリスナーを魅了してきました。
新作「Past Tense」は、報われない恋に悩む女性へ“その恋はもう過去形にしていい”と語りかける優しいソウルバラード。タイトルがそのまま歌詞の情景を映しており、Glenn の成熟した視点が光ります。 サウンドは、2000年代ネオソウルの質感を残しつつ、2026年の空気感にアップデートされた滑らかな仕上がり。声の温度感はそのままに、以前よりも落ち着きと深みが増していて驚かされます。 個人的には、彼の “What’s Come Over Me feat. Amel Larrieux” のような柔らかいデュエットも大好きなので、アルバムではそうした一面も聴けたらうれしい。
この「Past Tense」は、2026年のR&Bシーンにおける Glenn Lewis の確かな復活を告げる一曲になるだろう。
Marioは1986年8月27日生まれ、14歳でJ Recordsと契約し、2002年にデビューアルバム『Mario』をリリース。 デビューシングル「Just a Friend 2002」が全米チャートでトップ5入りし、一躍注目を集めました。2004年のセカンドアルバム『Turning Point』からは、超ヒット曲「Let Me Love You」が生まれ、全米シングルチャート9週連続1位という快挙を達成。Marioもすっかりベテランの域に達していて、熟練のボーカルスキルと柔らかい歌声が素敵なセクシーでかっこいい一曲になっています。
“You’re my peace, you’re my soul / You’re the only place I know” と「君こそが自分の帰る場所」と歌う彼の声には、愛する人への深い信頼と安らぎが込められています。Homeとは愛する人であり、その感情や愛をMarioの成熟した表現力で歌う、静かで力強く一曲です。 イントロの伸びやかな歌声とピアノの美しいサウンドが透き通るセクシーな歌声で彩られていきます。サビではさらに透明感のある歌声とメロディーでR&B好きにはたまらない楽曲になっています。
2025年11月にリリースされたEP『Mood Swings』は、Marioの感情や恋愛の複雑さをテーマにした全8曲の作品。 エグゼクティブ・プロデューサーはDre Moon(Beyoncé、The Weekndなどを手がけた実力派)で、Ty Dolla $ignとのコラボ曲「Friends」も収録されている。Mood Swingsのどこか怪しく妖艶な雰囲気のアップサウンドもかっこよく、MoanもMarioの歌以外にも官能的な雰囲気を見せる楽曲から、Still In Loveのセクシーで美しく力強いバラードがかっこいい!Nobody But Usも流れるメロディーがMarioの艶やかな歌声を引き立てる聞きごたえがある二人の世界を彩るロマンティックな楽曲になっています。 1枚通してMarioの感情が波のように押し寄せる、まさに感情の揺れ=Mood Swingsを体現した作品です。
泉亮の3rd Albumがついにリリース!前回から2年の時を経て、リリースされたEPですが、どの曲も今の最前線であり本当のJ-R&Bを体現した一枚になっています。POPな部分もありつつしっかりと根底にR&Bが流れている素晴らしい楽曲にあふれています。特にYou complete meとTime After Timeは本格的なシャウトを交えたR&Bと、ミッドテンポにグルーブを感じさせる曲になっています。そのほかにも大切に歌いつないでいるバラッドOneやラジオリスナーと一緒に作り上げたTune Me Up!、ソウルフルな歌声が堪能できるREIROUや切なく和あ雰囲気もある この街で、Anniversaryなどどの曲も粒ぞろいで8曲ながら、多方面の楽曲が詰まった素敵な一枚になっています。ぜひ盤でリリースしてほしいなと思っています。
FM NorthwaveでのIZUMI Noteの中で歌詞を募集して作った渾身の一作です。この楽曲の温かみと、みんなの愛の言葉の持つポジティブさが、気持ちを軽くしてくれるような心地よい一曲になっています。前向きな言葉が持つ力強さが伝わってきます。最後は一緒にOne Groove One Nationと歌いたくなるような一曲です。