まりか wit’ Nao’ymt / Lil’ Goldfish

(概説)

水の音に落ち込むように女性らしい内面の深さをよく表した一曲で、妖艶とも思えるしっとりとした歌声をもつ、まりかのウイスパーボイスが広がりをもって響いてきます。大人な女性をも感じさせてくれるきもちがいい一曲!歌詞の世界もとても独特で、今までのNaoさんとやってきた女性シンガーにはない言葉の面白さを感じることができます。表現力がとても豊かなシンガーという印象をうけるほどに、言葉の一つ一つが、はっきりと耳にしみこんでいくのです。独特な存在感と透明感があるボーカルにどんどん引き込まれていきます。そして、和と、やわらかい雰囲気をあわせたNao’ymtのトラックも彼女の不思議な魅力をより引き立てています。中盤でフッと緩く止まりそうになるサウンドと、そこから彼女自身のバックコーラスが魅惑的でいて面白い言葉遊びのようにコーラスを重ねていくところなんか、この曲のハイライトですね!とにかくこのシンガーさんの歌声の深さは、半端じゃないです!つぐむ言葉に深みを持たせてくれるのです・・・素晴らしい。絶対聞きましょう。前作のS-key-Aちゃんとはまた違う魅力を持ったシンガーさんです、ホントProducerとしてのNao’ymtさんの人の声を見抜く鋭さにも感心させられます。
不思議な雰囲気に包まれたシンガーまりかさん、今後がますます楽しみですね。

Nao’ymt Official Website

まりか Interview

https://music.apple.com/jp/album/lil-goldfish/1446743583?i=1446744461

SunMin thanX KUBOTA / Keep Holding You

(概説)

韓国に新人シンガーSunMinと、久保田利伸が、映画「日本沈没」の主題歌を一緒に歌った企画曲!SunMinは韓国でもデビューしていない新人で大抜擢となるのですが、その歌声の素晴らしさでこの大役をかくことになり、久保田が総合プロデュースした楽曲!こういうの自体が久保田はひさびさなのですが、本当にいいバラードに仕上がっています。そして何よりびっくりするのが、SunMinの日本語のうまさと、そして、久保田と対等にフェイクをかますところ!これにはびっくりでした。久保田のフェイクって、よく聴く人ならわかると思いますが、とっても独特なものがあり、難しいのです。それに対抗して歌い上げるのには、感動しました。この曲だけでは終わらず、2曲目も久保田の事務所の後輩の森くんがプロデュースを務め、1曲目とはまた違ったストレートなバラードに仕上がっています。無理して日本語で歌っているという雰囲気があまりないので、すんなり聞けますね。バラード向きな広がりがある歌声をした女性ボーカリストですね。久保田も1曲目で、本当に素晴らしい力強い歌声を披露してくれて、彼の歌としても素晴らしい一曲であります。
そして、この曲ただのボーカルレスではなく、それぞれのソロが入っているので、一緒に歌ってみるのも面白いかもしれません。

曲紹介

01.Keep Holding You

バックの美しいキーボードの音色と、二人の絡み合う歌声にうっとりさせられます。二人のバランスというか、掛け合いも絶妙で、とても難しいのですが、それを見事に二人とも歌い上げ、サビでの思いっきり歌う場面は感動します。そして、やっぱり久保田が前面に出ている2番でやっぱりうまいな~とうなってしまいます。気持ちがいいぐらいに盛り上がり、最後の二人のフェイクの掛け合いでは、これでもかと聞かせてくれます!これほど複雑なデュエットはひさびさじゃないでしょうか?美しいバラードというだけじゃなく、二人の実力を遺憾なく発揮できる実力があるからこそ出せる味を存分の味あわせてくれる名曲ですね!

02.ふたりぼっち

森大輔くんのプロデュースによる一曲。ちょっと1曲目とは違う面をもったバラードなのですが、こちらでのSunMinの日本語がうま過ぎる(笑)韓国のアーティストが無理して日本語で歌うのは、あまり好きではないのですが、彼女の歌声はとてもスムーズで素敵ですね!こちらは、彼女の若い女性らしい面をなんかうまく出せている曲ですね。

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宏実 with Nao’ymt / OH OH

(概説)

Nao’ymtのWit’企画第2段!iTune Music Storeからのネット配信のみという新しいスタイルであり、そのクオリティーも素晴らしい斬新さな企画をさらに盛り上がるアーティストが登場!USなどでのパフォーマンスの経験ももつ女性R&Bシンガー宏実!その彼女の楽曲一発目はバウンシーなUPBEATサウンドに痛快な宏実の歌声が響き渡る!まさに、サウンドも歌声もワールドワイドなクオリティーのレベルでとてもかっこいいのです!これ目の前で歌われたたまりませんね。Nao’ymtさんがさりげなくバックコーラスを勤めていたり、見逃せない要所が詰まっています。クラブでこそこういうライブパフォーマンスが栄えそうな曲を見たいとおもってしまいます。まさにクラブ向けな一曲です。宏実さんの歌声も、ただ力強いだけじゃなくて、艶やかだったりクールにきかせたりと一曲の中で、自在に変化していき、パフォーマンス能力の高さもまざまざと見せ付けてくれます!でも、その変化の中にも芯がしっかりある歌声で聞き手の耳にストレートに入り込んできます。そして
曲自体もバウンスビートにのってはいるのですが、緩急自在に使い分けているあたり、ただのノリがいいParty Tuneとは一味違うNao’ymtさんらしい緻密なプロダクションであることを感じます。Nao’ymtさんとの曲はもう一曲あるそうなので、今後も楽しみなシンガーです!iTunesでは宏実さんの曲はCOYASSとの曲もダウンロードできます。

宏実 Interview

宏実 Official Website

Nao’ymt Official Website

https://music.apple.com/jp/album/oh-oh/1446743583?i=1446743799

名取香り / Goodbye feat.Nao’ymt

(概説)

名取香りの4枚目となるシングルに、JINEのNao’ymtが歌で参戦!それを聞いた途端買いに走ってしまいました。JINEは本当に素晴らしいグループで、その中でもSweetな歌声と、トラックプロデュースをこなす多彩なNao’ymtは、最近は安室などのトラックも手がけて、勢いがあるプロデューサーとしても有名になってきています。でも、やっぱり彼の魅力は、歌!なので、これはうれしかったです。そして、この名取香りさんは、今回始めてきちんと聞いたのですが、彼女もめちゃくちゃうまいです!日本人とは思えないほどに、SweetでSEXYな歌声に思わずドキっとさせられてしまうのです。SEXYなのですが、きちんと芯が通っていて、力強いので、その力強さと、Nao’ymtのSweetな歌声がうまく絡み合い、最高のデュエットソングへとなっています。かっこいいですぞ~!そのほかにも以前のシングルのREMIXが入ってたりと、彼女自身のアルバムの発売も待たれます。

曲紹介

01.Goodbye feat.Nao’ymt

JINEのシンガーであり名ProducerのNao’ymtを招いた一曲!Nao’ymtの作るトラックに、二人でセクシーに絡み合いながら歌い上げていくのが、かっこいい!名取香りのムードがあるセクシーな歌声と、優しくも心を打つNao’ymtの歌声、そして、センスのいいHOOKのフレーズなど、たまらない一曲です。
歌詞も面白くて、自身の名前「香り」という言葉を歌詞に織り交ぜたり、失恋の痛みを切なく歌い上げていきます。

02.Darling – Popper Mix-

原曲は聞いたことがないのですが、メロディアスでダンサブルな曲調とリリックがとても心地よい一曲です。彼女自身の魅力はこちらの曲の方がでているかもしれませんね。

03.Darling – Grow Sound Mix-

サウンド的には、これは面白いですね~。かなり軽快なハウス調なミュージックにどっぷりつかります。サックスがいい感じです。たまにこういうのがあると楽しめますよね。

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https://music.apple.com/jp/album/goodbye-feat-naoymt-featuring-naoymt/1444893624?i=1444893629

Syleena Johnson / Chapter 3: The Fresh

01.The Flesh (Interlude)
02.Hypnotic (feat. R. Kelly & Fabolous)
03.He Makes Me Say
04.Special Occasion
05.More (feat. Anthony Hamilton)
06.Bulls-Eye (Suddenly) (feat. Common)
07.Classic Love Song (feat. Jermaine Dupri)
08.Phone Sex (feat. Twista)
09.Slowly
10.Time
11.Still Open
12.Another Relationship
13.Leave Me Alone
14.Apartment For Rent
15.Only A Woman
16.The Flesh – Outro

(総評)

Syleena Johnson通算3枚目となるアルバムは、2005年を代表する女性ボーカル物最高峰の一枚!1stアルバムで見せたブルージーでフェンキーでかっこいいR&B歌物の世界と、2ndアルバムで見せた現行HIPHOP, R&Bシーンでもやれるぞという力強いアピールの、ちょうど両方のバランスのとれた、今までの最高傑作と呼ぶに相応しいアルバムがドロップされました。1stアルバムのあの濃い濃すぎるほどのブルージーで味のあるボーカルスタイルというのが、僕は大好きなのですが、それにプラスアルファで、わかりやすいさというのも加わっていて、このアルバムはとても聞きやすいのに、物凄い熱くソウルフルなボーカルという絶妙のバランスで聞くほうを楽しませてくれます。彼女のフェイクは男性のシンガーにも全然引けをとらず、ある意味男性よりもセンスあるし、かっこいいのです!まさに、姉御と呼ばしていただきたいほどに、かっこいい女性です。
そんな彼女を支えるゲストと、プロデューサー陣がこれまた素晴らしい!最近のシカゴ人材の盛り上がりをそのまま持ってきたようなゲスト欄もすごいのですが、プロデューサー陣!これがすごい!R.KELLY筆頭にKay Gee、Jermaine Dupri、Keith Pelzer&Darrren Hensonなど有名どころが揃っているのに加え、ほとんどの曲を別々のプロデューサーが手がけているのです!これ凄いことです!曲はプロデューサーが違えは違うようになるはずなのに、このSyleena Johnsonという素晴らしいアーティストは、それに一本の芯を通してくれるのです。これだけバラバラなプロデューサーが関与していながら、統一感のある一枚へと仕上げているのは圧巻です。R.KELLYも歌でもProduceでもいい仕事していますが、Kay Geeがいい仕事してますね~。Kanye Westもいいしね~。あとゲスト陣では、Anthony Hamiltonとのデュエットなんていう、ソウルの・・・熱い魂のぶつかり合い見たいなデュエットもあって素晴らしいし、COMMONが温かみのある絶妙なRapをカニエのトラックの上でかましたり、TWISTAがこれでもかと、Syleenaの情念をかきたてたりと、物凄い一枚になっています。それぞれのゲストが、Syleena Johnsonという女性アーティストに尊敬の念を持って、サポートしているし、彼女も彼女が歌えば、全てが彼女中心に変わるほどに、パワフルで存在感があります!
そして、このアルバムで、目を引くのは、このジャケットのエロっぽいこと!いえいえ、SEXYなことといったら。もう、興奮させられますね。中ジャケも全て、セクシー!胸を手で押さえているところなんてたまりませんね~。いやーここまで潔くR&Bのエロスな一面を表現されたら、逆にエッチに感じるよりもカッコよく感じます、体、綺麗だしね。そして、そのジャケットを代表するような一曲の8曲目「Phone Sex」がこのアルバムのハイライトといえるでしょう~。
とにかく、曲もよければ、歌もいい!今年絶対にこの一枚を外して2005年のR&Bを語るなんてできないです!もっていなければ、ならない一枚です!
オススメ:(2),(3),(5),(6),(8),(9),(11),(12),(15)

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