早く聴きたいですねー。3月のアルバムが楽しみです!
早く聴きたいですねー。3月のアルバムが楽しみです!
01.Can’t Help It
02.Pressure
03.Just the Way You Are
04.House of Love
05.Alright
06.Rightfully So
07.Set Free08.Struggle
09.Love We Share
10.No Limit
11.Poetry Interlude
12.Hey
13.So Much Better
14.Always Be Arriving (Finale)
フィラデルフィアの夫婦デュオの最新アルバム!リリースを重ねるごとに、フィラデルフィアなネオソウル路線から、本格的なソウル路線へと変更を加えてきています。特に夫のほうの歌声が素晴らしくソウルフル!女性シンガーも負けじと歌い上げてくれますが、この男性シンガーのソウルフルな力強さといったら、熱くてかっこいいんですよ。この2人の歌声の熱さが、アルバム全体にちりばめられており、夫婦デュオというか、数少ない男女デュオとして、頂点を極めつつあるその実力を遺憾なく発揮してくれています。 2曲目「Pressure」の渋みが聞いたスローなソウルサウンドとそこから狂おしく盛り上がっていく男性シンガーの見事な悶絶っぷりが、このアルバムのかっこよさを実によくあらわしています。パワフルで圧倒的な迫力でせまってくる鬼気迫るような男性シンガーの歌いっぷりには完全にノックアウトされます。1曲目「Can’t Help It」もゆったりとした展開からぐいぐい盛り上がっていく様がたまりません。 4曲目「House of Love」では、ピアノバックでスウィートなボイスを聞かせつつも、メロディーで聞かせてくれます。本当にいいメロディーが多いアルバムで、5曲目「Alright」でも、渋さを感じさせつつも、メロディーがとてもいいです。後はシャウトの凄みですね、男性シンガーのシャウトがすさまじく、5曲目、6曲目「Rightfully So」などでの圧倒的なシャウトっぷりには、ひさびさに胸が熱くなります!そして、7曲目「Set Free」ではそのシャウトのすさまじさが引き立つダークでカッコいい曲調で、このアルバムの最高峰の一曲となっています。その他にも美しくゆるりと聞かせてくれる気持ちがいい3曲目「Just The Way You Are」など、心地よくでもメロディーがしっかりしていて聞きやすい曲たちがちりばめられた完成度の高い一曲になっています。 本当に前半から中盤にかけての、勢いはすさまじく名盤といいたくなるような一枚です。ただ、後半は2009年すばらしいアルバムをリリースしたU.Cityの「Hey」以外は、ちょっと尻すぼみ的な印象を受けてしまうのがとてももったいないなーと思います。それなら、12曲構成ぐらいにして、圧倒的なメロディーとシャウトの応酬でやってくれると本当の名盤になれたと思います。
でも、男女デュオとしてもこれほどの完成度を誇る作品は早々お目にかかれないですし、まして夫婦デュオとなると2000年以降ではいないのではないかなという貴重なアーティストです。今後もすばらしい作品を届けてくれることを切に願います。
オススメ:(2),(7),(4),(5),(6),(9),(12)
01.Tell Me You Love Me
02.Heard Em All
03.Dangerous
04.Higher
05.Why R U
06.Pretty Brown feat. Trey Songz
07.More Than Love feat. Fabolous08.Swag Back
09.You’re A Star (Interlude)
10.Red Eye
11.The Flowers
12.Different People
13.Dear John
14.Heard ‘Em All Remix Feat. Lil Wayne
Amerieの2009年発売のアルバム!これがかっこいいパワフルなアップサウンドが詰まったアルバムに仕上がっています!なんといったって、90年代R&B好きにはたまらないのが、6曲目「Pretty Brown feat.Trey Songz」!だってMint Conditionのサンプリングですから、しかもこれが原曲のいい雰囲気を壊さずに、作り直していて、聞いていて思わず聞き入ってしまいます!Trey Songzとの相性もよくて、お互いに盛り上げていきます!やっぱり原曲のかっこよさが余計に引き立つカバーって最高ですよね!それ以外にも女性シンガーにありがちな聞かせるっていう感じではなくて、あくまでフロアライクな盛り上げる楽曲が多くて、いきなり踊れるかっこいいアップで幕を開ける1曲目「Tell Me You Love Me」やその勢いのまま独特な不思議な雰囲気を取り入れつつもパワフルに歌い倒す2曲目「Heard Em All」!その後も短めな曲で、どんどん魅力的なアップサウンドでせめていきます!シングル曲「Why R U」で、R&Bサウンドでもしっかりと魅力的に歌い上げれるところを見せてくれます!本当にどの楽曲も特徴がありながらも、魅力的ですばらしい曲が多くて、聞き流す曲っていうのが、非常に少なく、引き込まれるものがあります。Amerieも、美声に頼ることなく、パワフルにソウルフルにあえて歌うことで、新たな魅力を引き出していますね!正統派なバラッドっていうのはないのですが、それを補って余りある楽曲の面白さと、その面白い楽曲との相性のよさを見せ付けてくれます。今までの彼女からもう一つ抜きんでた力を感じさせます。オススメ:(6),(7),(1),(2),(5),(11),(8)
Teddy Riley:(1)
Walter “Mucho” Scott:(1)
Eric Hudson:(2),(14)
Sean “The Pen” Garrett:(2),(14)
Jonas Jeberg:(3)
Amerie:(3),(6),(9),(11),(12),(13)
Warryn Campbell:(4)
Wiz the Buchanan:(5)
M-Phazes:(6),(12)
Len Nicholson and Del Pearson:(7),(9)
Jim Jonsin:(8)
Rico Love:(8)
Bryan Michael Cox:(10)
Karma:(11)
TrackNova:(13)
☆☆☆☆☆
01.I Know
02.GIT U N MY ROOM
03.GIT U N MY ROOM INTERLUDE
04.How Would You LIke It
05.Sex Thang
06.Caught Up Interlude
07.Hooked
08.Shake For Dat Money
09.Am I
10.Personality
11.Creepin
12.The Break Up Interlude
13.It’s Over Now
14.Baby Back
90年代に活躍したシンガーのLINKが帰ってきました!バラッディアの一人として、名をはせたアーティストですが、より濃い作品を届けてくれています。もう、その色合いは、90年代後半のボーカルグループが作り出した、黒いグルーブを今の世界に見事に復活させてくれています。こういう作品は本当に後世に語り継がれるべき、R&Bの本来の黒さ、濃さを見事に体現してくれています。これぞ、本当のR&Bといえるできになっていますよ!
なんといっても、すばらしいのが「Personal」!この楽曲の黒いグルーブは、もう90年代後半の充実のボーカルグループ!SOLO, III From Tha Soulなどをお濃い起こさせるほどに、見事なコーラスとの絡み合いを、見せてくれる楽曲です。これぞR&Bというすさまじさを魅せてくれます。そのほかにもちょっと余計なアップもありつつも見事なスローバラッド、濃い楽曲が並んでいます。そんなすばらしいものの一つが「Sex Thang」!やっぱり90年代アーティストらしいエロスがいっぱい詰まっていて、バラッディアらしいLINKのよさが詰まっています。さらにいいのが、「How Would You Like It」見事なスローに仕上がっていて、思わず引き込まれます。もう、濃い濃いスローを聞かせてくれます。エロスがこもっているんですよねーこの人のフェイクやシャウトには。この曲はその良さが思う存分に堪能できます。たまらんですわ。さらに、聞きやすさと、R&Bとしてのかっこよさ両方持っている「Am I」そして、「Creepin」では、Make Loveのなんとも艶かしいセクシーな楽曲に卒倒させられます。どの楽曲も見事で。ちょっといらないなって曲はありつつも、アルバム通して今の作品とは思えないクラシックスなよさをもっていて、さらに今のシーンでは考えられない、濃い黒いグルーブを感じさせる見事な一枚です。名盤決定でしょう。
オススメ:(4),(5),(9),(10),(11),(13)
01.Ordinary
02.F.W.B.
03.Can’t Buy Me Love
04.Back in the Day
05.Sweetest Berry
06.A Change Is Gonna Come
07.I Ain’t Movin’
08.Make Heaven Wait
09.All Naturally
10.All I Do
11.Beautiful Ugly
12.You and Me
アメリカではコメディアンとしても有名なWayne Bradyが放つ本格派ソウルアルバム!コメディアンなんて予備知識はいらないっていうほどに、本当に個々最近では聞けないほどに見事なソウルっぷりと、ポップさの融合を魅せてくれています。ただただ、ソウル回帰になるだけでなく、ソウルなエッセンスを織り交ぜつつも聞き手が飽きない一緒に歌いたくなるような見事な楽曲を数多く収録しています。ファンキーな楽曲から、アーバンなサウンドと、その器用な歌いっぷりで聞かせてくれるのですが、どれもが本格派というよりも、本物のシンガーとしての実力をいかんなく発揮してくれています。
なんといってもこのアルバムで、買いだ!っておもった一曲!「I Ain’t Movin’」のファンキーさったらありませんよ!思わず一緒に歌わずにはいられないし、何よりも最高に楽しくファンキーなんですから。この曲のために買っても損はしません!ソウルでファンキーだったら、もうこれ以上のものはないですよね!同じく4曲目「Back in the Day」でも、そのファンキーな個性をこれでもかと見せ付けてくれます。こういうファンキーな楽曲が一番の得意な楽曲なんでしょうねー。ただ盛り上がるだけじゃなく、もっとオーソドックにも聞かせられる歌自体の実力の見事さを聞かせてくれるのが、1曲目「Ordinary」!曲自体もすばらしい楽曲でオーソドックスなソウルフルなよさを持ちつつも、いいなーと思わせるメロディーのすばらしさをもっていて、それをしっかりと聞かせられるWayne Bradyの実力には感服します。11曲目「Beautiful Ugly」での見事なシャウトっぷりも、シンガーとしての格の違いを見せ付けてくれています。さらには、非常に正統派なバラッド12曲目「You and Me」でも、歌の見事な実力を見せてくれいて、さらに、Sam CookとStevie Wonderしかも渋い「All I Do」のカバーなんか入れてくれることで、実に芯の通った歌を中心としたソウルを意識したすべての人にアピールできる作品になっています!本当に見事なアルバムとしかいいようがない、緩急の名曲がそろった名盤です。
これは絶対に聴くべき名盤です。
オススメ:(7),(1),(4),(2),(8),(11),(12)