PHONES / 8mmフィルムに映る終わることないドラマ/Black Coffee

(概説)

500円とかなり良心的なお値段の一枚!PHONESのシングルは、この安い値段で提供するためにわざわざインディーズレーベルから出してくれるという、とてもファン想いな人たちです。そうして、このシングル両極端とも言える雰囲気が全然違う曲が二曲入ってて楽しめます!一曲目の方が、今までのPHONESらしさに生音も混ざっている感覚が、心地よい一曲です。2曲目では、今まで以上にJazzyな雰囲気をかもし出している曲で、新たな挑戦というイメージが強いですねー。PHONESは、こうやって新しい面をどんどん見せていってくれるので、既存の曲とはまた違うぞっていうところを見せて付けてくれて、飽きがこないので、常にリスナーに新鮮なものを届けてくれる努力には感服します。本当に今作でも2曲ながら存分に楽しませてもらいました。あ、Black Coffeeはちょっと~遊び人が入ってますねー(笑)

曲紹介

1曲目『8mmフィルムに映る終わることないドラマ』

PHONESらしい、竹本さんの歌声が生きている一曲で、かなりシックな雰囲気の一曲で、しっとりと包み込んでくれます。彼らの特徴でもありドラムとベースのリズムがしっかりと入ってきているので、体が自然と揺るてしまうんですねー。こういうゆる~い感じの曲でもしっかり体を揺らしてくれます。そして、ギターのサウンドが最後にさらにこの曲の別れに哀愁を漂わせてくれます。

2曲目『Black Coffee』

かなりJazzyなイントロで、新たなPHONESの一面を見せてくれている一曲!Swing Jazzのかなり80年代風のCafe Jazzと呼ばれている頃のアレンジなのですが、お店でさりげなく流れている感じを上手く引き出していて、ボーカルの竹本氏もさりげな~くおしゃれに歌い上げていきます。リリックがなんとも淫らなのですが、誰の経験談かしりませんが(笑)僕はなんかこういう詞は好きでーす。なんかこういうのも歌えるっていうのが、彼らの懐の深さを見せ付けてくれていますね。

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LUVandSOUL / Why I cry ~Antique Memory~

https://www.youtube.com/watch?v=tlRr8v2RhLo

01.PROLOGUE
02.千億の虹をこえて (Fairy tale)
03.Why I cry
04.Antique Memory
05.Friends
06.約束のうた
07.EPILOGUE
08.Why I cry (Continent Mix)

(総評)

LUVandSOULの事務所移籍後の初音源は今までのかれらを振り返りつつもしっかりと新しい方向性を見せてくれる一枚です!しかもライブ会場でしか売られなかった、HI-DのProduceによる一曲「Why I Cry」が別バージョンを含め2曲も入っています!彼らの歌い方もよりDeepに感情を表現できるようになって、SOULシンガーとしての成長を伺えます。
オススメ:(3)

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PHONES [夜風 / Family / Sister]

(概説)

1stアルバム後の初シングルは、夏を涼しく気持ちよく過ごさせてくれるような「夜風」という曲。タイトル通りの風が流れていくようなそんな艶やかで涼しげなサビが美しい!ボーカルの竹本さんの歌声はよるSOULFULさを増し、バックも安定感を増しています。1曲目ではPHONESの得意とするノリがいいんだけど、切ない曲というのをやってくれて、Feel So Lonelyにどこか通じるような、そんなステキな曲です。そして、2曲目ではPHONESの十八番ともいえる、SOULFULな楽曲を用意してくれていて、そして最後にはさらに暖かい気持ちにしてくれる優しい曲と、彼らの魅力がたっぷりと詰まった一枚になっています!特に1曲目はじっくりと歌詞を見ながら聞いてもらえるとまた違った感想をもたれることだろうと思います。「夜風」も「Family」もCDとライブではまた違った感じになるんだろうなと感じさせてくれる楽曲で、ライブで聞くのが楽しみになってきます。まさにPHONESの第二幕を開くには、ふさわしい彼らの魅力溢れる一枚になっていると思います。ぜひ一度は耳にしてみてくださいね!

曲紹介

1曲目『夜風』

夜風というタイトルとHOOKのメロディーがシンクロする涼しげな曲は、その涼しげな雰囲気とはウラハラに、切なげなメロディーが胸を打ちます。失恋の歌ってこれぐらいの相手との距離感になったときの歌が一番胸をギュッと締め付けられます。しかもその歌詞をこの流れるような美しいメロディーにのせてスマートに歌っていきます。過去を振り向くその切なさに存分に落ちていってください。語り返るように「あなたは覚えていますか?」と聞くケンボーの声にやられてしまいます。そして転調からの苦しげな歌い方が心にスーと入ってくるんですねー。個人的に「きっと誰にでもあるんだろう」その一言がすごい共感できていいなーと思いました。今は傍らにいない貴方というシチュエーションに弱いです・・・貴方のいない助手席とか、貴方のいないソファーとかね~。胸を苦しくしつつもメロディーの美しさに救われる曲ですね~。メロディーがノリがいいので、すんなりそれを聞けるのがまたいいんですね。これで本当に重かったら聞けないですから。
Written:竹本健一, Arranged:PHONES&Maestro-T

2曲目『Family』

1曲目とはうってかわって、かなりSOUL臭い~感じのメロディーが暖かくて、いかにもPHONESらしい一曲です!暖かいピース!って叫ぶのがなんともかわいらしい曲です。こういう泥臭く70年代SOULのエッセンスをもっている感じの曲がもっともPHONESらしいなと感じます。この曲はライブ栄えする一曲で、気持ちがいいぐらいに一緒に叫んだりできますよー!絶対ライブでは歌詞を覚えていきましょう!

3曲目『Sister』

albumにも収録されたSisterの別バージョン。いい曲ですよ、この曲は。特に妹が3歳っていうのを聞いてからますますいい曲だなと思うようになりました。こう曲と実際の竹本さんと妹さんの関係がリンクして、かなりリアルに現実味を帯びて、この曲の優しさを暖かさを感じることができるようになりました。歌詞は少ないのですが、その言葉言葉に込められた思いはすごい大きいなとこのアレンジで改めて感じながら聞き入ってしまいます。

www.palettejapan.co.jp/phones/

Full Of Harmony / Rhythm

(概説)

アルバム発売前のシングルはこのRhythm!I Believe系のストレートなバラードで、心に染み入ります。バラード好きには好まれる定番的な音の展開のつくりをしていて、AKIRAがProduce面でかわいさもある音作りでいい仕事してるなーと思わせてくれます。でも、全体的にわりとあっさりとしたつくりになっていて、バラードとしての完成度は非常に高いのですが、ちょっとF.O.Hらしさがないかなとも思ってしまうのです。特にRhythmは、I Believeとかぶってしまって、もっと感情を込めた歌いっぷり(シャウトとかねー)の曲があってもいいのになーというのが正直なところでした。その分ARATAもYUTAKAも歌上手くなって~歌えてるんですけどね~。3人のバランス的には申し分ない!でも、アクセント的にHIROのシャウトがあると違ったかなー特に2曲目はサウンド面では最新のLil’Jonサウンドに追従するような形で素晴らしい曲であるからこそ、もっと吼える感じが欲しかったな~そしたら名曲になったのに!で、この1枚ではカバー曲の「I’LL BE THERE」が彼ららしさを一番出していますね。このカバーは本当に素晴らしい!Full Of HarmonyのまさにHarmonyの美しさも堪能でき歌自体のよさの再確認もさせてくれる素晴らしいProduceです!このなんとな~く感じる物足りなさは、きっとアルバムで払拭してくれることでしょう!どの曲も完成度は高いので、アルバムのつくりがどういう風に責めてくるのかが楽しみです!

曲紹介

1曲目『Rhythm』

AKIRAがプロデュースを手がける最初のピアノのイントロがかわいらしいバラードです。さりげないStringsも透き通るいい感じで、しっとりと歌う三人の歌声と気持ちをまっすぐに伝えてくれます。バラードが好きな人になら、誰にでもグッと胸にくるメロディーと優しげな歌がいい感じです。優しい気持ちになれるいい曲ですよー!妙にあっさり目な曲なのですが・・・

2曲目『Jack Pot』

ノリのいい彼ららしい一曲!しかもUsherのYeahの影響をもろ受けましたっていう感じLil’ Jonサウンド(クランチサウンド)を意識したHIROの作曲作詞なのですが、こういう好きなことを好きな風にするっていうところが、ストレートな彼ららしくて好きですね。音数少ないバックサウンドの上を言葉数多くかぶせていくのが、今風なR&Bを意識していて、踊れる曲に仕上がっています。一緒にYeah!って叫びたくなります!アルバムでもこういうサウンドが中心なのかなと期待させてくれます。遊び心溢れる面白い曲でもあります。欲を言えば、うまくHIROの激シャウトが聞きたかったかなー。

3曲目『I’LL BE THERE』

もう説明不要の名曲のカバーですが、彼らが歌うとまた艶やかさと優しさが増しますね~。ギターサウンドが素晴らしい!そして、3人のハーモニーの響きが一番きれいな一曲に仕上がっていて、うっとりと聞いてしまいますねー。このシングルではこのカバー曲が一番いい曲ですね!

www.foh.com

HI-D / GREAT SECOND

01.INTRO – rain drop –
02.Guess who’s back
03.夢のキオク
04.Give me some more
05.Without you
06.Floor Banger feat.Q
07.Losing myself
08.so deep(interlude)
09.Deeper
10.SNAKE EYE feat.DELI
11.Tight Rope feat.CRYSTAL MOVEMENT
12.I like dat girl feat.KENTA5RAS from 妄走族
13.GET BACK IN LOVE
14.What kinda man would I be

(総評)

HI-Dの待望の2ndアルバムは、前作とはまた違うアプローチからのまさに現場発信の素晴らしいサウンドがガッチリと詰まった一枚!シーンで、様々なアーティスト、DJなどとコラボレートを繰り返してきた、HI-Dだけにしかできない、今の旬な音を使った日本の現場発信のサウンドが多く、さらに彼SEXYさを出したような楽曲まで様々な曲が詰まった極力な一枚!かなりフロアでのライブを意識した作りのアルバムになっており、その力強い歌声に思わず歓声を上げたくなります。これほどまでに、最新のサウンドを取り入れたR&B Musicって今の日本にはないですね!R&Bというとバラードというイメージも強いのですが、R&BとHIPHOPは、同じ現場では切り離せないものがあります。それを見事CD上で表現できているなんて・・・凄すぎます。R&Bって何かわかってない人が多い中、これは衝撃的な一枚になるでしょう。バラード好きも、HIPHOPリスナーも、ストリートも全ての人々を連れて行くHI-Dの歌に全てを任せてしまいましょう!  このアルバムは、2ndアルバムということもあり、かなり練られていて、まずそれを感じるのは2曲目「Guess who’s back」!これで聞き手は軽く度肝を抜かれてしまいます。この曲はすさまじくサウンドに分厚さと奇抜さがあって、アルバムの最初のキーであり、アルバム全体を代表するUPサウンドになっています。そして、そのままの勢いを保ちながらさまざまなプロデューサーたちとの絡みを見せ、かっこいいながら、きちんとR&Bらしい艶のある歌声を聞かせてくれます。そのままSEXYでエロスたっぷりな「DEEPER」へと入っていきます。その後、ライブでガンガン盛り上がりそうな曲たちのオンパレード!これは、ジェットコースターのように上がったり下がったりする聞き手のテンション。これは、猛烈な勢いです。もちろんシングル「Get Back In Love」と「夢のキオク」も入っています!そして、インディーズ時代の名曲「What kinda man would I be」がなんと収録されているのです!これが本当に胸を熱くさせる素晴らしいバラードです! この辺の最後や「Without You」や「Deeper」などのバラードもしっかりと一言一言聞き手にうったえかけるように聞かせてくれて、うっとりさせてくれる雰囲気や泣けるなーと思わせる雰囲気があって、UPな曲の合間に入っていたりしながらも、しっかりとその曲に集中して聞かせてくれます。
 この一枚は全体を通して、バラードとUPの曲のバランスは半々ぐらいの筈なのですが、HI-Dのライブを見ているような昂揚感を味わえるようなUPが中心となりバラードで要所要所を聞かせてくれるというようなバランスになっていて、あっという間にHI-Dのステージが流れていくような気持ちにさせてくれます。これは濃密なステージがLIVEでは期待できること間違いなし!まさにフロアでのライブを意思したつくりになっていて、みんなの気持ちも高ぶらせてくれることでしょう。 ぜひぜひ、みなさんもこのHI-Dのすばらしい一枚を聞いてください!
オススメ:(2),(3),(4),(5),(9),(10),(11),(13),(14)

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