LUVandSOUL [FRIENDS]

(概説)

ひさびさとなるLUVandSOULのシングルはベストアルバムと同時に発売となりました。本当にひさびさでどんなシングルを持っていくのかなーと思ったのですが、後輩でもあるEXILEのATSUSHIを迎えての、シングルとなっています。いい意味で彼ららしさを失っていない、爽やかな楽曲です。
綺麗な歌声が心を洗い流していくそんな気持ちにさせてくれます。詞の世界観も友達へのステキな素直な気持ちを歌い上げています。ホント、こんな恥ずかしいぐらい友達への感謝の気持ちをストレートに歌っているのですが、これがぜんぜん嫌味にならないのが、彼らのすごさだと思います。
 そして、4人の歌声のバランスが、前作に比べて格段に良くなっています!ホントうまくなったなーこの4人・・・というのが、正直な感想です。コーラスだけだったら、どこのグループにも負けないんじゃ~ないだろうかと思います。この複雑なコーラスワークを難なくこなしていくところがすばらしいですね。彼らの成長には驚かされます。カップリングも同じコンセプトで、ちょっとPOPSな感じのサビが印象的な一曲です。2曲ですが、それでも、非常にバランスが取れたシングルだと思います。これは次のアルバムが楽しみですね!
 この混沌とした時代にこそこんな素直でステキな心洗われる歌が流行ってもいいんじゃないかな?あなたはこんな素直に感謝が言える友人がいますか?

曲紹介

1曲目『Friends』

実は、HBのH.O.Z.Eも参加しています。歌うまい5人が合わさったんだもん、これぐらいの名曲ができて当然ですね。本当に美しい曲に仕上がっていて、ストレートに歌詞が心に響いてくるんじゃないかな?楽曲はピアノが主体のいたってシンプルなのですが、だからこそ歌声の透明感と、コーラスの美しさが響くんですね。KENTAのファルセット気味な歌声が非常に効果的になっていると思います。最後に同じサビのフレーズを二回繰り返すところなんかたまりませんねー。
Words:LUVandSOUL, ATSUSHI(EXILE)
Music:Daisuke Miyachi
Produce:DAIS
Co-Produce:LUVandSOUL, ATSUSHI(EXILE), Yuuichi Ohno
Additional Voice by H.O.Z.E.(HB)

2曲目『Change my mind』

実は、この曲のサビのコーラスはすごいです!モロ日本語の歌詞なのに、まるで英語のメロディーのように滑らかななのです!実はこっちの曲の方が、メロディー的には好きです。歌詞カードを見てえ?こんな風にいってるのに、こんなにカッコいいコーラスになるの?と驚いてしまうことでしょう。コーラスが聞き所な一曲です!いやーこんなのたくさん作られたら、すごいなー・・・次のアルバムが期待できますよ。
Words:Atsushi(LUVandSOUL)
Music:Daisuke Miyachi
Produce:DAIS

www.luvandsoul.com

LITTLE [I SING, I SAY]

(概説)

ついにKICK THE CAN CREWのソロ活動の中でも、前からソロ活動を続けているLITTLEがシングルをドロップ!「I Sing I Say」で、愛し愛せなんて、しゃれの聞いたタイトルが面白い!DJ FUMIYAと組んで、新たなソロのLITTLEの魅力を引き出しています。もちろん、2曲目、3曲目では今までのLITTLEのスタンスをより進めたカッコいい曲が満載です!そして、なんといっても、2曲目のゲストLoop Junktionとの共演は見事でした!生演奏の素晴らしさをこれでもかと見せ付けつつ、それにLITTLEもしっかりとのっていく!このあたりのカッコよさは見事でした!そのほかにも3曲目では、いろんなアーティストと韻の踏み合いを見せたり、アルバムへと広がりを見せるシングルの内容になっていると思います!ぜひ、LITTLEの新しいアルバムに向けて、これは聞いて見ましょう!

曲紹介

1曲目『I SING, I SAY』

リップのDJ FUMIYAが手がけた明るい陽気なトラックの上で、LITTLEがラブソングをRapします!おー、これだけでも前作のハーコーな感じとか、不純異性交遊とかを知ってる人には驚きな内容!そして、このタイトル!「I Sing, I Say」日本語読みでは、「愛し、愛せ」と愛を歌うLITTLE!この辺の言葉遊びは変わらずに、LITTLEの面白さだなと思わせてくれます。それに韻の踏み方がやっぱり見事です!特に最後の方の、「どんどん感覚~」なんて、凄すぎます。なんかとてもかわいい曲で、聞いていくとだんだん好きになっていきますよ。

2曲目『サバーバリアン feat.Loop Junktion』

なんと!あのJazz HIPHOPバンドLoop JunktionとLITTLEが一緒に曲を作っていると前のKICKのツアーの時に聞いたときから気になっていた一曲!いやーやばいっすね!これカッコいいです!もう、Loop Junktionの間違いない演奏と、山仁と、LITTLEの流れるような韻踏みまくりなRapがすさまじい!もう目を離せないこの一枚の中でも一番ヤバイ一曲です!これは、アルバムが楽しみになる一曲です!まさかこの二組が組むとは思わなかったので、うれしかったですねー。それにしてもLoop Junktionの演奏と、山仁、LITTLEのRapのFlowの合わさり具合がやっぱり生演奏は素晴らしい!と改めて思わせてくれます!

3曲目『踏み上がり feat.BOLT, SKIPP, YOSHI』

BOLT, SKIPP, YOSHI, LITTLEのそれぞれが特徴あるMCがそれぞれの韻の踏みを競い合う、体が思わずゆれてしまうような一曲!かっこいいですわ。特にYOSHIの低音Rapがかなりいいぐあいですよ~!まさに韻の踏み上がりですよ!やっぱこういう感じのストリートな匂いぷんぷんするのが、LITTLEらしいな!

www.kickthecancrew.com

Full Of Harmony / LIFE SIZE SPEAKER

01.Intro
02.Woo-La
03.Rhythm
04.I Believe
05.be that kind of man
06.Just wanna…
07.JOY
08.アリガトウ
09.Jack Pot
10.MONKEY MAGIC~三蔵FOH師の巻~
11.Exclusive
12.Summer Gorgeous
13.SNOW BALLAD
14.アテナ~Road to Gold~

(総評)

F.O.HがFull Of Harmonyと改名後初のアルバムは、「life size Speaker」というタイトルが示すとおり、彼らの現状を等身大で描いている一枚です!今までの3作をわりとR&B的なかっこよさにこだわって作った彼らですが、この作品ではサウンド的にもそういう現行のR&Bのサウンドじゃなくても十分に彼らの味を出せるんだっていうところを見せ付けてくれています。そうして、自分達のスタイルを魅せる歌い手へと変わってきていて、特にイントロのラフな感じなんかが、まさに彼らの今をあらわしているなーと感じます。
3人のバランスも今作は、それぞれがソロパートをしっかり歌う曲が多めで、その中にアクセント的に掛け合い的な面白みのある曲をいれています、それぞれをきちっと聞かせ、それぞれの歌い方やシンプルなストレートなメロディーの作りをしています。もう少し複雑な掛け合いの曲が多いと面白かったんですが、あとシングル曲やカップリング曲が多いので、ちょっとシングルをこまめに買っている人には、物足りなく感じるかもしれませんが、彼らの自由な視点からの音楽的な解釈をしていて、面白みのある曲が多く、トータルバランス的によく出来ており、聞き飽きないアルバムです。ただ、バラードが圧倒的に多いアルバムなので、バラードにも種類があると面白かったかなと思いました。
このアルバムではAKIRAがProducerとして中心的役割をしていますが、Full Of Harmony自身もProduceに積極に参加していて、アレンジにはBLがと、その他にも様々なプロデューサー、アレンジャーが参加しているし、その中でも、Dr.Kの作り出す曲はとても特徴的だし、h-wonderなど新人のProducerもいい味だしてくれていて、かなり楽しんで聞けます。
次はぜひ、Rapperとかと掛け合いをしてHIPHOPサイドに移行していってくれると面白いかな-と思います。ライムスとZEEBRA以外はほとんどRapperとの掛け合いがないのもちょっと寂しいし。今回は音的にPOPSなサウンドに挑戦しているのですが、次回は、R&Bの今風のトラックにももっと積極的に別な意味で挑戦してみてほしいかなと思います。あと、最近14曲目のような美しいコーラスワークが聞けることがあまりないので、聞いてみたいなーと思いました。「Junk Spot」など日本のR&Bの中ではかっこいいと思わせる曲もあったのですが、去年はL.LとHI-Dのインパクトがかなり強くさらに先鋭的な作品を出していたこともあり、驚きっていうのが少なかったかもしれません。
でも、4作目のアルバムとして、グループの面白さを前面に出していて、彼らのライブで聞かせる楽しさが詰まっているアルバムで、充実作として素晴らしい内容です!今までのアルバムはライブだとこんなにいいのに~っていう楽しさ的な部分が見えてこないところもあったのですが、このアルバムは聞いたあとこういう風ないいライブがあるんだろうなーと感じさせてくれる内容でしたね。これを経てどう彼らが変わっていくのかが非常に楽しみです。
オススメ:(3),(5),(9),(11)

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Full Of Harmony [Exclusive]

(概説)

FOHから、Full Of Harmonyへと、名前を戻した彼らの第一弾シングルは、彼らのかっこよさが前面に出たR&B ナンバー!名前は変わるけど、彼らはかわらないっていうのを、肌で耳で感じさせてくれる仕上がりです。というよりも、「I Belive」など、彼らの色があまりない曲が多く続いていたので、彼ら独特の3人によるハーモニーを非常に重要視したシングルで、個人的にもお気に入りです。

曲紹介

1曲目『Exclusive』

イントロからノリノリのサウンドにのって、畳み掛けるように3人の特色が出たパートが続いて、HOOKでは、今までの蓄積のようなわかりやすく載りやすいノリが、気持ちがいい!「傷ついてからが始まりさ」っていうフレーズがとてもHIROらしいやさしさがあって好きです。サビのスムーズさが、なんともいいんですわ~。最後にかけての転調そして女性コーラスの効果的な入れ方どれをとっても、かっこいいなーと思えるサウンドとメロディーさらに、最後のフェイクもかっこよく仕上がっています。これ聞いて、踊れー!って感じですね。初めて聞いたのが、ワンマンのときでしたが、そのときよりもより洗練されたサウンドに感じました。

2曲目『MONKEY MAGIC~三蔵FOH師の巻~』

おっと!なんだこれ?!って感じですが。ちょっとびっくりのカバーですね。ゴダイゴの『MONKEY MAGIC』をカバーしています。原曲は・・・僕の年代でぎりぎり聞いているって感じだと思うのですが、あの時代にしてはえらくかっこよかった覚えがありますが、それをFull Of Harmonyというより、FOHらしい雰囲気でカバーしています。面白い一曲って感じで聴けますね。

3曲目『Exclusive BL remix』

最近、BLもすっかりリミキサーやトラックメイカーとして存在感が大きくなりましたが、それはFOHによる力も大きいかなと思ってます。そんな彼のREMIXは、ビート音を大事にしながら、彼らしいDarkでありながら、かっこいいという雰囲気を持っていて、1曲目よりもCOOLな仕上がりになっています。また1曲目とは違う良さがあるREMIXですね!

www.foh.jp

HI-D [GET BACK IN LOVE / 夢のキオク]

(概説)

HI-Dの第二幕が幕をあげた!その門出を飾るのは、日本のAORの鬼才山下達郎の名曲[GET BAKC IN LOVE]をHI-DらしいR&Bのアレンジを加え、HI-Dの甘く切ない歌声をのせた艶と刹那さを堪能できる一曲!そして、その胸を締め付ける切なさを歌いながらしっとりと聞かせ、まさに静の魅力を見せながら、一変「夢のキオク」では動の魅力を見せる魅惑的なダンスチューンです!特にこのシングルPVの出来もすこぶるよくて、HI-Dの趣向やアイデアが存分に入ったPVで、見とれてしまうほどにかっこいい!特に「夢のキオク」でのダンスはやばい!の一言でしょう!この一枚で、新たなHI-Dの魅力が発見でき、より彼のR&Bシンガーとしての実力を改めて感じさせ、まさに今のREALなHI-Dを感じれる一枚です!しかも『夢のキオク』の歌詞がたまりませんわ・・・勇気もらえます。こんなに一人のアーティストの魅力を凝縮した一枚ってなかなかないと思いますよ!今までHI-Dを聴いたことない人にも是非聞いてほしいな~。きっと好きになります。これを手にしないなんて、ありえません!聞くべし!

曲紹介

1曲目『GET BACK IN LOVE』

原曲よりもゆったり、しっとりとしたイントロから、甘いSweetでWetな歌声が貴方の耳を引きつけ胸を張り裂けるような切なさを襲わせることでしょう。JOYCEもコーラスに加わりしっとりとした味わいをより深いものへとしていきます。思わず胸に手をあてて聞きほれたくなります。HI-Dがつむぐ一言一言が深く心に染み込んできて・・・胸が張り裂けそうです。HI-Dのつく息使いフェイク全てが艶があっていいんですよ。TAISHI FUKUYAMAさんのARRANGEDも見事だし、HI-Dもボーカル全てが新たな愛溢れるBallad「GET BACK IN LOVE」として蘇らせています。部屋を暗くして、二人で聞いてください・・・きっと、いとおしく思えるはずです。愛を、深い愛をその声で表現できる数少ないシンガーだなと思います。

2曲目『夢のキオク』

さわやかな夏らしいダンスチューンで、心躍らされます!イントロの囁くようなHI-Dの声からもうすでに何かはじめる期待感があって、そのまま踊らされちゃいますよ。今悩んでる人、これを聞いてください!まさにその答えをHI-Dは歌い応援してくれています。僕もこの曲聞いて勇気がでましたよ。”それが決めた道なら難しくても少しずつ進めばいい・・・そう自分の心の奥に耳を貸して前を向いて歩き出そう”と歌うHI-Dの言葉は貴方に届きましたか?それにどう答えますか?きっとこの楽曲がもつかっこよさに惹かれ、そして徐々にこのHI-Dの歌う言葉にあなたは勇気付けられますよ。本当に素敵な曲です!そして、この曲が持つ走り出す勢い!全てにおいて、そして、「Look up in the sky」なんて爽やかなフレーズが、これから踏み出すHI-Dの第二章にもっともふさわしい一曲でしょう!地味に管理人ちょっと歌詞をじっくりみて、ジーンときちゃいました。がんばるよー!

HI-D OFFICIAL SITE

https://music.apple.com/jp/album/great-second/1446741703