Dubbel M-Paq / Traded 51:15

01.Get Down
02.Keep It Bouncin’
03.Bedroom
04.Baby Purple
05.Traded
06.My World
07.I’m Done
08.Y U
09.Delete
10.My Girl
11.Naked Truth
12.Pretty Thug
13.Black Rose

(総評)

なんと、インディーソウル販売サイトに限らず、日本のTOWERやら、HMVまでもその才能を認めて、店頭にでかでかとこの筋肉ジャケがのっちゃっている、メンフィスの筋肉変態兄弟デュオDubbel M-PAQ!弟Valentine(Ja’Mon Jones)と兄Sebastian Majic(Jeremy Jones)のJones兄弟による猛烈シャウトを得意とするデュオグループ!この二人組み、ジャケ写の見た目通りのやんちゃな二人組みで、アルバムでは、縦横無尽に突き進んでいて、まるでJODECIと思わせるような、熱いバラードを聞かせたかと思うと、面食らうようなヘンテコなアップまでこなすハッチャケぶり!めちゃくちゃ楽しいアルバムに仕上がっていて、本人達も歌を本当に楽しんでいるのがわかります!
 あまりのジャケ写の変さ加減に引く人も多いと思いますが、それを覆すような素晴らしい内容!彼らのサウンドは、変わった曲も多いですが、そのプロデュースを弟のJa’Mon Jonesことお子ちゃま顔のValentineがほとんどこなしていることからもわかるとおり、彼らのバックグラウンドの多彩さ、サウンドプロデュース能力の高さには感嘆します・・・。そして、そのサウンドの上でリードボーカルのJeremy JonesことMajic(Sebastian Majic)の猛る歌声が盛り上げます。なんせ若いですから、遊びが随所に入ってはいるのですが、音をよく聴くと90年代によく使われているようなシンセの音とかを使っていたり、メロディーがもろ90年代のボーカルグループを彷彿とさせたりと、それを補って余りあるサウンドの面白さと、歌のよさがこのアルバムにはあります!そして、二人の掛け合いなんかが入るともうたまりません・・・Rapも入ったりで、もう壮絶な一枚!この何でも積み込みましたっていう1アーティストが自分の存在感をこれでもかとぶつけてくる、これこそインディーズの魅力でしょう。若さ溢れるこの一枚にすっかり虜にされてしまいます。
 なんといっても、1,2曲目での上げっぷりには、降参です。ここまでやられてしまったら、圧倒されるしかありません。ここでR&Bなのかな?と不安に思わせておいて、一気に3曲目でかっこよすぎるK-Ciばりのフェイクかましまくっているんですから・・・そして、また4曲目でヘンテコ具合で笑わせてくれていながら、5曲目で感動的に盛り上げてくれる。まるでジェットコースターのような錐揉み状態の曲順でアルバムが進んでいきます。でもスローバラッドの時のシャウトがハンパじゃないのです!今年一番かもというぐらいにシャウトっぷりが尋常じゃありません。これほど曲ごとに違う魅力を出すなんて、この兄弟奥が深い・・・このアルバム一言ではとても言い尽くせない摩訶不思議な魅力に溢れているのです。さぁ、これを手にとって、貴方も不思議な魅力にやられてしまってください。このジャケ写に引き込まれてしまった貴方はインディーソウルの奥深さをしってしまうことでしょう。
オススメ:(1),(2),(3),(5),(7),(8),(9)

(曲解説)

01.Get Down

いきなり熱さ大爆発な一曲から始まります!勢いで押し倒しましたっていう感じがたまらない、熱さを持っていて、Rapも絶妙に入りながら、サウンド的にバウンスビートをうまく生かしたカッコイイ曲です。このあまりの上げっぷりが、ジャケ写とすごいマッチしてて、面白いです。ひたすらに吼え上げていく灼熱のような熱さをもった一曲です!

02.Keep It Bouncin’

2曲目は1曲目よりもさらに、上げてきます!サウンド的にも、チープなシンセの音が高らかに鳴り響く様が、まさに嵐が巻き起こるかのようにストレートに上げてくれ、ギターやファルセットシャウトも相まって、えらいことになっちゃってる一曲です。でも、聞いていくうちに癖になっていくこのサビのメロディーが、彼らの曲作りのうまさを表しているのですが、このパワフルさ!たまりません!。R&Bとはいえないほどにひたすら上げまくるやり過ぎな一曲です。

03.Bedroom

2曲目まで聞いた時点でちょっとやめようかなと思った貴方はちゃんとこの3曲目まで聞いてください。さっきまでのやんちゃっぷりがうそのように、情熱的に力強くシャウトしまくるバラードが展開されます。JodeciというかK-Ci直系のひたすら熱を帯びて吼えまくるボーカルに胸打たれることでしょう。このシャウトはたまりません・・・特にバックなしで吼えているときの凄さといったら・・・悶絶ものです。さっきとのギャップもたまらない、名曲といえるほどの、すばらしいR&Bバラードです。これを自分達で手がけているんだからこの兄弟の実力はものすごいものがあります。1,2曲目とギャップありすぎ(笑)

04.Baby Purple

いやーいい曲だったなーと思ったら、今度は、え?何このギターと思うようなへんてこな曲が流れます(笑)あまりうまいとはいえないRapが主体の曲なのです。サビに入る前の変な裏声のようなものが、ヘンテコ加減に磨きをかけています。長く聞いていくと彼らのこの変なセンスも愛せてしまえるようになってしまいます。最後のやる気のないLalalala~っていう掛け声が脱力してしまいます。R&Bではないですが、なぜか癖になってしまう曲です。

05.Traded

この辺に来るとなんなんだ?この兄弟って思うことでしょう。初っ端からかましまくる美しいファルセット!思わずうっとりと聞き入ってしまいます。ギャップありすぎですよ、お二人さん。この曲本当に美しい雰囲気が素晴らしくって、感動を誘うようなメロディーラインとそれを見事に力強く歌い上げていく二人の歌力に感服してしまいます。こういう曲も歌えるのかと思わず感心してしまいます。ファルセットとシャウトを絶妙に使い分け、どんどん曲を盛り上げていき、最後は美しくファルセットで締めます。最高の一曲!

06.My World

美しい後にただで終わらせないのが、彼らしい、なに?アルプスって言うぐらいに、なんかオーボエっぽい変な音がバックでなるなか、なんか語っているんですが・・・しまいにラッパまで鳴り出して・・・なに?本当にわけがわかりません、この曲は(笑)
と思っていると、普通にカッコイイサウンドにのって、ストリングスを響かせながら、しっとりと歌いつないでいきます!最初のなんだったの?って感じなのですが・・・最初のがなければかなりカッコイイ一曲だったんですよ!おしい、このおしい感じもインディーズならではなんですけど。最初は不思議すぎてかなり笑えます。

07.I’m Done

しっとりと、歌いつないでいく素晴らしい歌声に感嘆してしまうバラードです。女性の声が絶妙に絡み合い、そこへファルセットを絶妙なタイミングで絡み合わせながら、徐々に熱っぽくシャウトして吼えていきます。とても切なげな雰囲気が胸を締め付けます・・・こんな心に残る曲も歌えるなんて、本当に奥深いアーティスト性をもった人たちです。ここでは、Rapも披露しながら、心地よくも切ない一曲を歌い上げてくれます。いい曲だー。

08.Y U

ファルセットと、ゆったりとやさしい歌い方で歌う二人が絡み合う心地よい木洩れ日に溢れたような曲です。ギターがゆっくりと鳴り響き・・・心地よく胸に音が広がっていきます・・・。でも、この兄弟ただでは終われなくて、最後は熱く吠え出します!この辺に若さを感じてうれしくなります。やっぱりこの筋肉ジャケを見せられたら吼えてるのを期待してしまいますからね!

09.Delete

7曲目からは本当に曲の水準が高い!tokuこれをセルフプロデュースしてるとは末恐ろしい!ギターのリズミカルなサウンドに乗りながらも、力強く歌力を感じさせてくれるプロダクションで、メインボーカルの歌声にすっかり心奪われてしまいます。最後のフェイクもなんか斬新で面白いのです。様々な色を見せてくれる歌声が心地よく響きます。

10.My Girl

ホントこういうちょっと古めで派手めな音がすきなんだなーと感じさせる一曲!でも、メロディーもかっこよくて、Keith SweatとかNew Jack Swingを感じさせる素晴らしい出来!サビでしっかりと盛り上げてくれます。彼らの好きな曲のバックグラウンドを感じさせる!ここではRapもかまして曲を盛り上げていきます。

11.Naked Truth

ゆったりとした語りから、Keosha Mooreという女性ボーカルの力強い歌声が響き渡ります。ピアノメロディーがゆったりと徐々に侵食するかのように。。。空気を包んでいきます・・・インスト曲ですね。

12.Pretty Thug

やっぱり、こういうUPものでこそ彼らの味が出ますね。まさにジャケ写並みに激しいバックの上をRapをかましていきます。Rapがうまいのがジャケ写通りって感じですが。女性ボーカルも力強く絡み合い、絶妙なUP作品を提供してくれています。

13.Black Rose

最後はピアノが美しいバラードへと・・・最後の最後でやっと落ち着いたなって感じの印象を受けてしまうぐらいにUPでの力強さが目立つアルバムです!でも、こういうバラードでのかげながらの美しさがこのアルバムを引き立ているのです!最後を飾るにふさわしい曲です。と思っていたら、やっぱりこの兄弟ただでは終わらないらしく・・・しっかりボーナストラックで弾き語りをして、しっとりと終わらせます。

(Producer)

All Produce DMP (Dubbel M-PAQ)

(Musician)

(LINK)

販売サイト1, 販売サイト2

☆☆☆☆☆

L.L Brothers / BACK AGAIN

01.Get It Crunk
02.Back Again
03.Big Butt, G-Cup
04.Forever
05.Love Is On The Way
06.L.L B-Izm
07.That’s My Life
08.Let’s Go
09.Hot Spot Interlude 2 featuring MICHICO
10.Shake It
11.The Party
12.Hot Spot Interlude 1

(総評)

ついにL.L Brothersが始動しました!日本でR&B好きな人は、隠れた名盤として有名だった2000年の「NEXT LEVEL」で、そのパワフルな歌声と、T.KURAによるUS,UK R&Bの現場そのもののProductionによるR&Bのトラックを自在に乗りこなす二人の凄さに度肝を抜かれましたが、それ以来となるアルバムがメジャーからリリースになりました。前作が出たときは本当に信じられませんでした、これ日本人つくったの?ってマジで思いましたもん!そして、今作では、あれから4年・・・これほどまでに時間をかけているからこそできる重量級の歌と納得のサウンドプロデュース!洋楽と比較なんて陳腐なことはいいません、これぞR&Bなんです!1年程前からはやっているサウスHIPHOPの要素や、Lil Jonのクランチのダーティーサウス系の要素がふんだんに取り込まれいて、それを物にしているところはさすがです!前作「NEXT LEVEL」で組んでいたT-KURA&MICHICOのプロデュース作品も多いのですが、本人達によるProducetionの曲がその多くを占めています。Talkboxまで披露していて、そのプロダクションの幅の広さを見せ付けています!ここまでカッコいいプロデュース能力を発揮する彼等はまさに歌い手としてだけでなく、ダンス、作曲、プロダクションその全てにおいてR&Bを表現できる数少ないアーティストとしてR&Bシーンの先頭に立ったといえます。ここまでR&Bを表現できる人で他に見当たるのは、HI-Dぐらいでしょうね~。
 このダーティーサウスの要素を入れるというところが、彼らが自分達の色をよくわかっているなーと思います。日本では彼らしかできないサウンドといえるでしょう。「NEXT LEVEL」で90年代のカッコいいR&Bを表現していて、そこからさらにもうひとつHIPHOP的な要素をより多く取り入れようとした時に、ウエッサイじゃ弱いし、このパワフルな歌声には、このサウンドが合うんですよね!素晴らしいです。ノリがよくてちょっと笑えるような曲もあれば、4曲目のように美しいバラードも披露したり、その歌のふり幅の広さもまざまざと見せ付けてくれる、そして、R&Bとして外せないSEXYさと、エロさも存分に盛り込んであり傑作といえるでしょう!特にUPサウンドの勢いは半端じゃないです、歌声のパワフルさで、ガンガン盛り上げていってくれます。特に後半の「Shake It」あたりを聞いたら絶対上がりますよー!
2004年はこれを聞かないと語れませんよ!絶対に必聴の一枚です!日本のR&Bのそこ力を思い知れ!
オススメ:(2),(3),(4),(5),(7),(8),(9),(10),(11)

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Mac & Lenney 「~To my father~僕と君だけの世界」

(概説)

神戸を拠点として、活躍するR&Bデュオ「Mac&Lenney」のデビューシングルです。彼らは、ボーカルのMacと、ボーカルもこなしピアノで作曲を手がけるLeeneyの二人からなるデュオで、作詞、作曲、編曲、REMIXまで全部こなせる人たちです。本人達と連絡をとって、買ったCDです!1曲目では、バラードで二人でゆったりと歌い上げて、転調してキーがどんどんあがっていくところなんか、R&Bの定番で心地よいです。声質的にちょっとスローテンポで歌うときに拳が入ってしまう癖が出てしまうボーカルなのですが、その分メロディーラインにしっかりと乗ってくると俄然伸びやかなボーカルを聞かせてくれます。2曲目はUPテンポでメロディーメイキングのうまさも見せてくれて、もっといろいろなタイプの曲も見せてくれるんじゃないかなーと期待させてくれます。ピアノバージョンのシングル曲も入っていて、彼らのピアノでの弾き語り的なライブでの楽しさも見せてくれるいいシングルです。ただ、このCDは、ちょっと音源のレベルというか、二人ともいい声なのに、Lenneyさんの方の声が聞こえづらいのがちょっと寂しいかな!あと、個人的にはもうひとつ、「Beber 3rd ANNIVERSARY」というイベントの時に配られたというCDももらったのですが、そちらに2曲目の別バージョンが入っているのですが、そっちのほうが、ボーカルも二人のバランスが取れていていますねー。もう一曲のバラードもストレートに歌っているところがいい感じでした。今後が楽しみなアーティストだなーと感じましたよ。自分達で全てこなせるという点でも、これからバンバン曲が作れるんだろうし!いいメロディーの曲をたくさん書きそうで、楽しみ!って感じでした。最後にMac&Lenneyのお二人ありがとうございます~!

曲紹介

1曲目『to my father』

柔らかなピアノの音色にのり、しっとりとMACが歌い上げていきます。ちょっと最初癖がある声なのかなと思ったのですが、しっかりと後半になるにつれて、力強くいた上げていく歌声の心地よさに目を見張ります。後半にキーがどんどん上がっていくサビの部分なんて、たまりません。そして、二人の掛け合い的な部分も楽しませてくれます。自分の父親に向かって歌った曲であり、リリック的にも伝わる部分が多く、本人達が高校生の当時に作り上げた曲ということで、その当時でこれだけの完成度を誇っていれば、素晴らしいと思います。ちょっとボーカルが安定しないときがあるのですが、でも、これからの成長をびしびしと感じさせてくれるところも楽しみです!

2曲目『僕と君だけの世界』

1曲目とはうって変わって、UPテンポなリズムにのって、勢いよく二人が歌い込んでいきます。Scrachなんかも入っていたりして、HIPHOP的な要素もしっかり入っていて、バラッドだけではないところもしっかりと見せてくれます。サビのメロディーを聞くとメロディーセンスの高さも感じられて、もっとたくさんの曲を聴いてみたいなと感じさせてくれます。

3曲目『~To my father~ (unpluged ver.pianolude mix)』

Lenneyのピアノが全面にfeaturされた一曲で、しっとりと弾いて行きます。1曲よりも新しく録音したのか、しっかりとした歌声が聞くこともできます。きっとライブでも弾き語りだと凄いいい感じになるんだろうなーというのを感じさせてくれました。これを聞くとライブの方が良さが出るアーティストという印象が残りました。

www.mac-and-lenney.com

The Temptations / legacy

01.Still Tempting
02.Round Here
03.Stay Together
04.Somethin’ Special
05.Pipty Pipty Love
06.Love To The Music
07.You Are Necessary In My Life (the wedding song)
08.mr.fix it
09.All The Wrong People
10.Baby It’s Me
11.Why Can’t We Be Lovin’ Friends featuring Danesha Simon
12.Never Let You Down

(総評)

オヤジたちがんばってます!Otis Williams以外は全てメンバーチェンジを常に繰り返しているThe Temptationの何枚目になるかまったくわかりませんが、新譜です!今作から、G.Cキャメロン!がリードボーカルとして参加していて、歌いまくっています!うーん、ステキ!ベテランになれば、自然と新作を作り出すということが難しくなっていくのですが、彼らにはそれは当てはまらないらしいです。新作でありながら、どれも水準がすこぶる高く、これぞテンプスと思わせる作品が目白押し!わかります?これってすごいことですよ。これだけのキャリアを詰めば、あーこれテンプスだね!っていうは、もうありきたりで新鮮さっていうのがないのが、やはり同じ人が作り歌うので当然なのですが、彼らにとっては、メンバーチェンジも適度にし、それがまったく当てはまらないのです。オヤジらしい良い曲を新鮮味を合わせて聞かせてくれるのですよ!これには、参りました。うーん、すごいの一言です。
やはり、今作品では、G.C.キャメロンが良い味を出していまして、「Love To The Music」でのマッタリ歌い具合はすばらしいです!もうねー、全員がリード取れるぐらい歌えるし、もう濃密濃厚って感じの歌いっぷりがステキです。そのほかにも、UPの出来がすこぶるよく、ボトムが効いたリズムトラックでガンガン聞かせてくれます。そして、秀逸なのが7曲目「You Are Necessary In My Life (the wedding song)」です。アカペラで始まったと思ったら、うわ!っていうぐらいステキなメロディーでノックアウトされちゃいます!まさに、おやGたちの力を見せ付けてくれましたよ。うん、バリバリ現役ですね、GCキャメロン!
もうただただテンプスの歴史とその力にひれ伏すのみという感じのアルバムです!今年持っておいた方がいい一枚ですよ~!
オススメ:(7),(6),(8),(3),(2),(1),(4),(9),(10)

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ATL / The ATL Project…

01.Intro
02.Calling All Girls
03.Make It Up With Love
04.Let Me
05.It’s Us feat.Ciara Harris
06.Shawty feat.Cassidy
07.Holla At Ya Boy
08.You Are
09.I Wish feat.Ciara Harris
10.No More

(総評)

期待のR&Bグループのデビュー作!R.KELLYやBryan Michael Coxなど有名所のプロデューサーが曲を提供している話題のグループ!でも、何故か本国アメリカでのリリースはなく最近正統派R&Bの活気があるUKからのリリース!DANGER、L-ROCK、TRE、WILLの4人からなるボーカルグループでバリトンはいなくて、テナーボイスが主で、セクシーで甘いボーカルを聞かせてくれます。B2Kの後釜を狙うにはもってこいのスウィートな歌声が揃ったグループで、ある意味変則的な歌がない分、B2KよりもよりR&B好きにストレートに訴えることが出来ます。
このアルバムがデビューアルバムというわりには、物凄いプロデューサー陣が豪華で、R.KELLYを筆頭に、STEVEN RUSSELL, Mario Winans, Jazze Phaなど旬なプロデューサーがごっそりと参加!しかもTeddy Bishopなども参加し、しまいにはあのNight & Dayまでが参加!おーまだやっててくれたんだーうれしい!これだけ豪華なプロデューサーがいたら曲が悪いわけありません!良い曲ばかりですよ!それに、ATLの色をよくわかってて、あまり張り上げる感じではなくて、コーラスワークに重点を置いた曲が多いので、そこらへんを楽しむとこのアルバムの良さがよくわかります!featuringも、CassdiyやCiaraなど旬な人たちが多くて楽しめるし、その人選もあくまで声的にATLを引き立てるような感じになっているので、彼らのカッコよさが際立っています!
 そしてなんといっても3曲目「Make It Up With Love」の出来が最高です!さすがNight&Dayでしょう!テナーで透き通るような声でこれほどシャウトされると、もうノックアウトです!久々にグループものでいいのがでてきました。2005年はグループモノの年になりそうですが、その流れはこのATLから始まっています!ぜひ手にとって効いてみてください!
オススメ:(3),(8),(2),(4),(10)

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