LUVandSOUL / Why I cry

(概説)

LUVandSOULがお台場限定でリリースした、HI-Dが作詞作曲とトータルにプロデュースをしたすばらしい一曲です!特にLUVandSOULには、珍しく全員がリードをとるという珍しいパターンの曲で、HI-Dいわくそれぞれの性格とかを考慮したそれぞれのリードによってニュアンスが違う歌詞の世界がそれぞれの特徴がでていて引き込まれます。コーラスグループとしてのハーモニーの美しさも存分に凝縮されており、心に染み入る楽曲になっています。さらにカップリングでは、HBのH.O.Z.Eをfeaturingして、同じ曲でありながら、かなりそれぞれに良さを持った曲に仕上げています。新たなLUVandSOULの魅力が存分に感じられますよ!

曲紹介

1曲目『Why I cry』

LUVandSOULが敬愛するHI-Dがプロデュースした一曲!最初にHI-Dの語りが入ってきて、歌は今までのLUVandSOULにはないAdultな雰囲気を醸し出しつつ、失恋の切なさをどっぷりと見せてくれます。トラックもギターのサウンドでアクセントを付けつつ、90年代R&Bな雰囲気が思いっきり出てるリズムトラックです、特にHI-Dそれぞれの個性を考えて書いたという歌詞が面白い。自己を責めるような歌詞なのですが、その自分を責める言葉が、それぞれの特徴をよく表していて、特にKENTA君は一番HI-Dと仲いいのもあってか、彼の性格がよく洗わせられていますね。Athushi→Takayuki→choras→Kenta→Ryota→Choras→Atsushi→Kenta→Chorasと次々とリードが変わりながら、普段リードをとらないメンバーまでも歌っていて、かなり面白く、「Wow,wow,oh,oh」という暗めなフレーズが耳を離れません。彼らの歌の中では、今までにないほど、リアルな失恋の歌で、何度も振り返ってしまうその痛みが伝わってくるのが、今までと違いますね。今まではどちらかというと明るく幸せな歌が多かった彼らの新たな魅力を見事HI-Dが引き出しています!4人でのコーラスアレンジも最後なんてカッコいいです!きっとみんなの心にも、この歌は響くはず!ぜひ、この素晴らしい歌をいろんな人に聞いて欲しい!

2曲目『Why I cry -I still love you- feat. H.O.Z.E』

HBのH.O.Z.EがRapで参加しているバージョン!H.O.Z.E.がちゃんと曲の雰囲気を崩さずにゆるい感じのRapを披露しているので、また1曲目とは違った魅力をもった曲になっています。キレイ事じゃない恋愛をがっちりと歌いRapしていく5人の迫力というか心に迫るものがあります!どちらもよさをもっていて、このバージョンはよりHIPHOPトラックっぽく感じて、シャープな雰囲気があります。

www.luvandsoul.com

久保田利伸 [Our Christmas]

(概説)

久保田利伸初めてのクリスマスソングは、彼らしい滑らかなサウンドにのってしっとりと歌い上げていきます。なんとなく、Neptunesの頃の久保田のサウンドの肌触りに似ているのですが、徐々にMainとフェイクのメロディーラインが離れていって、変幻自在にフェイクをかましていく久保田がカッコいいんですわー。このフェイクがこの人の一番の魅力でもあります。滑らかなサビのメロディーにうっとりしてしまいます。そして、2曲目では、UPなサウンドに、艶やかな歌声をのせて行く、最近の久保田のカッコいい感じの一曲です!いやーこういうHOOKががっしり作られていてカッコいい一曲は好きです!そして、最後に3曲目でUPな久保田のRapを織り込みながらのひたすら楽しいFUNKY SONGと、久保田の魅力がぎっしりと詰まった一枚になっています。SweetnessもFunknessもしっかり詰まった一枚です!彼自身あまりシングルのリリースがないのですが、たまにリリースしてくれると充実した内容だから、たまりません!今年のクリスマスにはマストな一枚です。

曲紹介

1曲目『Our Christmas』

跳ねる様な音のイントロから、ゆっくりと歌い上げていきます。暖かい感じをうまく描いた詞の世界も緩やかに聞き手を包んでいきます。ひたすらゆったりゆったりと体を預けて聞いてください。ホント気持ちがいいですから。最後のサビへの入り方なんかグッと来てしまいますね。

2曲目『La vie son Musique』

かっちりと作りこまれたサビのメロディーが印象的な一曲で。イントロのちょっと淡い雰囲気からサビへの入り方が一気に引き込まれてしまいます。この疾走感があるサビが全てですねー!このサビの意味はなんだろうねー。最高にノリがよくてカッコいいR&B Songです!

3曲目『FUNKY DOGS』

久保田のちょっと癖のあるRapがうまくはまった一曲です!ヘンテコな詞も合わさって、妙に気分を盛り上げてくれるいい感じのFunkyさ加減がたまりません。たまにこういう歌も面白くて好きなんですよねー。

4曲目『Our Christmas (surrounded by TK/karaoke)』

まあ、カラオケです。はい。最近はInstをつける人少なくなってきましたよね。

toshikubota.com

Voice Of Love POSSE [Voice Of Luve ~上を向いて歩こう]

(概説)

今井了介氏が主催となって、恵まれない子供達に夢を与え支援しようという趣旨のこのProjectに感化されて、Chilli and T-Boz of TLC、LENA PARK、ZEEBRA、LISA、Tina、F.O.H、AI、HI-D、MICHICO、DJ KAORI、TYLER、L.L BROTHERS、BENNIE K、山本領平、Boo、kazami、EMYLI、MIHO BROWN、JINE、JOYCEという蒼々たる面々が集まり、さらに一般の人の声もMIXさせて作り上げた一枚です。本当に今回はR&Bアーティストや今井了介氏に近い人たちが集まった企画ですが、その趣旨が素晴らしいですし、歌としても坂本九の「上を向いて歩こう」を元にかなり面白いアレンジな曲だなという感じです。それに、同じメロディーのところでもR&Bアーティストが絡むと、それぞれの色が出ていて、この人はこうやって歌うんだーとかいろいろ聞き応えがある一枚になっています。やっぱ、L.L Brothersのシャウトは凄まじいですね。かなりインパクトあります、歌はないですが・・・そして、32枚に及ぶジャケットでは、みんなの名前がのっていますよー自分の名前をチェックしよう。
みなさんもCDを買うことでこのProjectに参加しましょう!クリスマスにもあう感じで暖かい一曲ですよ!是非!
”あなたが自分を信じたとき、そこに奇跡が起こせるんだ。君が僕を頼って手を握り締めることを恐れてはいけないよ。あなたは私達みんなの夢をかなえることができる人なんだから。Voice Of Loveがいい方向にもっていってくれるよ”

曲紹介

1曲目『VOICE OF LOVE ~上を向いて歩こう(ORIGINAL MIX)』

すごい爽やかなな感じのメロディーからAIの歌が始まり、HI-Dが味のある歌い方をしてくれます。そして、みんなの声がホントうまくまとまっています。この辺は今井了介さんのProduce力と機械のお力。さらに、EMYLIがかなりうまいですねー。Tinaや、F.O.Hなどもいい味だしていますねー。そして、圧巻がL.L BrothersとHIROのシャウト!ここが一番の聞き所っていってもいいかもしれませんね。そして、ZEEBRAがうまいことRapをはめて、T-Boz、Chilliがそれぞれの声質を生かして歌を聞かせてくれます。そして、最後に子供の声がなんともかわいらしい!ホント曲としても楽しめるし、目くるめくようにVocalが変わっていく様も楽しめてしまいます。

2曲目『VOICE OF LOVE ~上を向いて歩こう(REMIX)』

明るめなサウンドからはじめるREMIXで、テンポを少し上げての一曲で、曲としてはこちらのほうが、面白いかも。

www.voiceoflove.jp

Skoop On Somebody / 琥珀の月

(概説)

Skoopのレビューなんていつぶりでしょう!レビューするほどのCDが出てこなかったというのもあるのですが・・・で、ひさびさのレビューはこの『琥珀の月』!ひさびさにメロディーラインがカッコいい!ホントひさびさにいいなと思えました。こういうメロディーラインがインパクトのある曲は大好きなので。それに、カップリングの『Crazy Love feat.JiN』は久々にSKOOPらしいSEXYなMOODをうまく作り上げています。歌い上げるのではなく、語りかけるように歌うTAKEの声がいい具合なんですねーそして、JiNがしっかりSEXYな空間を作り出してくれています!それ以外の2曲も、かなりいい感じのアレンジがされていて、聞き応えがあるシングルになっています。
 最近は自分達のしたいことが見えなくて迷走してるなーという印象があったのですが、やっと少し本来の三人の色を出せるようになってきたのかなと思います。
で、気がついたのですが、TAKEとかKO-HEYとか作詞作曲に書くようになったんですねー。3人で曲を書くことはなくなったんでしょうかねー?

曲紹介

1曲目『琥珀の月』

ホント熱い曲だなーと思います。歌詞はベタって感じもしますが、サビでのコーラスワークはなかなか心地よく気持ちがいいですね。このTAKEへのコーラスの絡み方がこの曲の一番の聞き所。そして、この曲の一番いいのはサビが短いということ!こういうサビのインパクトのあるメロディーラインがループする曲は、短いとインパクトがそれほど強いんです。シングル曲としてのキャッチーさをもった曲だと思います。それはそうと、この曲の歌詞に共感できる人はよっぽどすごい恋愛してる人でしょうね・・・非常に男的な視点の歌詞ですねー。

2曲目『Crazy Love feat.JiN』

この曲は久々にSKOOPらしいゆったりとしたMOODをもった曲ですね。サビをあえてコーラスに任せてしまうことで、TAKEの声が引き立っています。ひさびさに語りかけるように聞き手に歌いかけるTAKEの声と、それをSEXYに盛り上げるJiNのRapが全体の雰囲気をSEXYなMoodを作り上げています。

3曲目『抱きしめて(Club SOS Version)』

いやー、ホントひさびさに彼らの素な状態っていいなと思います。KO-ICHIROさんのピアノは生きているように聞こえてきますし、TAKEさんはちょっとくぐもったボーカルが無理をしていない感じで、聞いていて心地よいです。KO-HEYさんのCajonが、そっとVocalに寄り添い深い空間を作り上げています。どの曲でもこういう良さが出せるアコースティックバージョンは好きですね。

4曲目『琥珀の月 (Spanish passion)』

洋楽R&Bだと、Spanishが流行ったのは1~2年半前だった気もするのですが・・・まあ、JAVIERが最近やってるか・・・とまあ、時代を掴んでいるのはどうかは置いておいて、いろいろ最新の音楽事情に合わせていろいろ取り組むのはいいことです!最近はサウンド的な冒険が見られず、同様なサウンドやメロディーが多かったので。それにしても、SKOOPにしては珍しいREMIXです。こういうボーカル以外総入れ替え的なREMIXってあんまりやってないと記憶しています。YASUSHI SUEHARAによるArrangementですが、このSpanishは、この曲の雰囲気にあっていて、ギターと、Percussionがいい具合にハマってます。熱く!ってなんども歌うTAKEとバックがあうのが、狙いすぎな気もしつつハマりますね。かなり確信犯的な一曲です。